わたしが欲しいのは、ファン
「自分のファンが欲しい」
漠然と思っちゃって、検索してみたものの
フォロワーの増やし方とか
やっぱり、ネットはそっち系なのね
わたしのイメージでいうファンは
ドルヲタみたいな、ファン総数は不明
でも、固定の応援してくれる人がいる
そうか、わたしが目指すのは地下アイドル
わたしはnoteで、いちファンの立ち位置で
強烈に心の中で応援している方が複数いる
人気noterもいらっしゃるし
失礼ながらスキが目立たない方もいらして
わたしは探してまで読みに行き
「今日も満足」って余韻に浸り、読み終わる
コメントはしたり、しなかったり
ただのストーカーかもしれない…いやファンね
ファンはファンのジレンマがある
インディーズバンドのバンギャの気分かな
彼らの夢はビッグになること
インディーズバンドがメジャーデビューして
人気者になるのは、嬉しい
だけど、ますます遠い人になっちゃうのね
自分だけの楽しみが減る、寂しさ
って、不安を抱えながらnoteで過ごすファン心理
さすが、わたしはエゴイスト!
作品を読み終えた後、いつも思うのが
「いいな、この人には熱烈なファンがいて」って
わたしのスキやviewの成分は『お返し』『義理』
なので、書く内容は読まれない前提
これだけ仲良しグループがあったら
グループ内を読むだけで時間いっぱいでしょ
タイムラインを眺めると、コミュニティができて
要塞の中で事が済んでいる
互いが互いのファンで安定してるよね
じゃ、わたしも要塞を作ればいいのだけど
毎日コミュニケーションを取るのが、しんどい
これでは、ファンができないね
どうやったら『地下アイドル』になれるかな
極彩色に身を包み、言葉のテロをやればいい?
まろやか色のドレスを着て「きゃは♡」とか?
桜木町の駅近で、ギター片手に立っていようか
note沼を捜索すると
固定ファンがいるなって、すぐ分かる人がいる
「この人にしか書けないオリジナリティ」
放つ光が別格だもん、どこにも既視感がない
スキやviewは、分かりやすい目安だから
人様が「欲しい」って言うのは否めない
モチベーションの栄養じゃん?
わたしが欲しいのは、ファン
モチベーションになる、水や光なのよ
栄養は諦めました…空気を吸うで満足
水や光すらない、今はサボテン
だから棘だらけなんだって←嘘です、気質だよ