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振り返り美人と呼んじゃって

 noteでの、1年前の自分と今年の自分。
明らかに違うのは、『充実度』
今年は充実していて楽しかった。


この1年を振り返ると

  •  リアルの友達と対面して

  •  自信の揺らぎ

  •  書く楽しさとテーマ

  •  来年書きたい『愛の善悪』

  •  感謝の気持ち

  •  来年の展望


リアルの友達と対面して


 初めてnoteを書いてないリアルの友達から、
対面で「ももまろうめこさん」と呼ばれた。
彼女はROM専(読むだけの人)。

 ネットにいるときは『ももまろうめこ』が当たり前で、板に付いていると自負していたが、
noteネームを呼ばれて腰が引ける自分がいた。


自信の揺らぎ


 なぜ、および腰になったのだろう。
エッセイに嘘がないのに。
身バレに繋がるものや過激だから言い控えようと書かなかったものはあるが、話は盛ってない。

 わたしは文章に自信がないんだと感じた。
下手くそだから読まれると恥ずかしい自分がいて、
X(旧twitter)で自著を宣伝なさる方々を
「羨ましいなぁ」と眺める自分がいる。

 太宰治より恥の多い人生になりましたよ。
でも、書いていると楽しいからいいんだ。


書く楽しさとテーマ


 毎朝、拙筆を投稿している。
これは全て書き終えて、次のテーマを見つけたので思案している。

 テーマは浮かぶんですよ。
「大体こういう話にしよう」など。
 ただ、文章の表現をしようとすればスキルがなくて思い通りに書けない現実に直面する。

 キャラクターの側面が単調で説得力はなく、既視感のあるストーリー。後から自分が書いたものを読み直すと深みがなくて「薄っぺらいなぁ」と画面越しに苦笑いしてしまう。

 わたしが単細胞なのでペラッペラなものしか書けないのがね、創作に向いてないと思う。


来年書きたい『愛の善悪』


 小説が完成するか分からないが、
「愛と善悪」について書いてみたい。

 愛は本当に善なんですか? 根拠はなんですか?
無償の愛だと思い込んで、相手の意思を無視すれば相手にとって愛と感じない。
適切なアプローチが必要な愛。自我を押さえて相手に尽くし共に幸せになる愛は理想や幻想だったりして、言うは易しく実行は難しい。

 相手を尊重するのが愛だとしたら、自分と違う個性とどう歩み寄りするのだろう。
 昨今の自己啓発が言うように、性に合わないなら相手と縁を切るのは上等だけど、人と向き合う練習はいつするんだろう。逃げ癖がつくようで。

 縁を切る、逃げるは最終的なお守りにして、まずは自分の気持ちを斟酌しながら人間関係の構築を図ろうとしないと。
 ろくすっぽコミュニケーションを取る努力すらしなくて、自分の思い通りにならないと相手の悪口ばかり。

 相手を尊重するなんて練習ありきでしょう。
自分を変えようとしないで、自分が描いたほしい愛は死んでも手に入りません。
 口を開けているだけで入ってくるような愛は悪にしかならないってば。

 愛は地球を救っていないと思われる一面があり、
自己犠牲を払われると鬱陶しいと感じられる場面もあって、必ずしも愛は善ではない。

 愛の本質とはなんだろうと考えると、
三浦綾子『氷点』を想起させる。しかし、これをフィクションの題材にしてもいいかなぁって。


感謝の気持ち


 今月は『ももまろ』になって3周年が来た。
『うめこ』時代と合わせて4年が経過し、
周りの方々へ溢れんばかりの感謝をしている。

 慣れや照れで非礼はあったが、
改めて全ての皆さまへお礼が言いたい。

『平素は格別のご高配を賜り拝謝申し上げます』

 わたしの創作活動はほとんどが一人で行うもの。
周りに感想を求める相手がおらず、独りが多い。
 しかしその中でも感謝している存在がある。
それはわたしが愛読している作品たち。

 これらの作品は、わたしが感じていた孤独や不安を代弁してくれるもので、スクロールしながら自分だけではないと感じ、安心していた。

 周りの方が綴る言葉や表現はわたしにとって大きな刺激となり、創作のモチベーションを与えてくれる。作品を読み進めるうちにわたしもまた何かを書いてみたいという気持ちが芽生えた。

 感想を直接伝える相手は身近にはいないが、これらの作品が私の創作活動を支えてくれていることに感謝している。孤独な時間の中でも、周りの言葉がわたしを励まし、前に進む力をくれていた。


来年の展望


 来年に向けては、
これといったプランや目標がない。
私生活にはあるのだが、noteに関しては
表現力と独創性が身につけばいいなぁと思う。

 今年は、やはり精神科の主治医の言葉が感情の波を穏やかにしてくれた。

 気分には躁と鬱がある。
躁のときは羽目を外して失敗しやすい点などを指摘されたので、気持ちが大きく昂るときはひたすら小説を書いていた。

 きっと来年も掌編小説などを書きながら、感情の露出を減らしていくんだろうなぁと見通している。

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