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書き手が新しい街へ向かう前に

 今春からnoteは、新しい創作サイトを立ち上げるニュースが飛び込んできた。
 確かに、ビジネス系と創作系は違う。
両方へ、アカウントを作り運営するのも自由だろうし、朗報であるのを願ってやまない。



 わたしが思うのは、新しい街でデビューする前に小さな村に所属する、もしくは作る。
 メンバーシップもいいけど、エンゲル係数と光熱費が爆上がりで節約したい時期。
そして、知らない人の中へ入りづらいよね。

 わたしからの提案は、コメント欄で知り合った少数がDiscordなどで創作を読み合い、朗読するような、大勢じゃなくても必ず自作を読んでくれるコミュニティが、創作する人の救いになるのではないかと思う。
実際、そういったグループもある。

 人気者と好かれる作風は、固定化されて状況に変化はないよ。
 性格が内向的、病気・時間の制約がある人などは、メンバーシップに参加しても、自分から積極的に動かないと延々と末席を温める存在。

(noteのメンバーシップじゃなくても同じ現象が起きて、noteのメンバーシップは健全且つ良心的よ。
わたしはよそで管理者をやっていた比較でね)

 だから『小さな村』で自分に自信をつけてくる、
マラソンだっていきなり走れないじゃん。

 どの世界もそうだけど、成果や行動力がある人だけが配慮されるんだからね。
だからこそ、自信に根拠をつける。

 以下、わたしが個人的に思ったことで締めます。

©️ nagano
©️ nagano

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