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書けないときほど書きましょう

noteが書けないときは、ネタがないとき。ネタはあるけれど文章にする時間がない、体力がない、やる気がない。

それぞれに理由はあるでしょう。

「いやだ、やらなきゃ、でもできない、どうしよう、やっぱりいやだ、めんどくさい」

脳内は同じ思考がぐるぐる。
実はこの悩みの繰り返しが脳の容量を圧迫して、他の思考をフリーズさせているのです。

いいネタが浮かばない。冴えた直感もない。思考も深まらないし、文章も浮かばない。

考えようとしているのになんなの?頭が悪くなったの?文章が書けなくなったの?年のせいぃぃっ??

なので、書けないときの解決法は、書けないときほど書きましょう。頭の中の不要なものを外に追い出すために。

そうすると、容量が適度になり、余白が生まれて脳内がすっきり、スカーっとするのです。

ネタはなんでもいい。そのとき頭の中にあること。「書けない、書けない」のくりかえしでもいいのです。だってそのくりかえしが脳内を圧迫しているんだから。


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私の場合は、
脳内キャパオーバーで書くための思考が回らなくなると、一週間を振り返る日記形式で書きます。

「何があったかなぁ」と思いをめぐらせ、吐き出すとすっきりします。なんでもないように見えて心に引っかかっているできごとって案外あるのよね。

独立した記事にするには躊躇してしまうどうでもいいこともごちゃごちゃと数行ずつ並べるとのびのび書けます。どうせ誰も読まないだろうしね。

文章のリズムも戻ってくるし。そこから思考が深まるきっかけにも。


一つの出来事にとらわれすぎると、脳内はフリーズしてしまう。私たちの脳内は容量が決まっているのです。しかもそれほど大きくはない。

書くための思考を確保するには、書いて脳内デトックスがおすすめです。

書くつらさは書くことで解決ですね。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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