面白いことがあるから日記を書くんじゃない「日記の練習」
生活のなかで「あっ、これ日記に書こう」が増えていくと毎日がおもしろくなる。
どこそこに行ってこんなことがありました的な日記は私は書けなくて。日記に書かなくても覚えているだろう大きなできごとも書かない。
日常の端々でふと浮かんだ思いや発見を書いている。
きっと明日には忘れているようなことを書いている。
れいんさんの視点がおもしろすぎ。道ですれ違ったおじさんのクシャミが「アクション!」と映画監督ふうだったとか。こういうのが書きたいのよね。
読み返したときの未来の自分を喜ばせるために。
小学校6年生から大学に入るまで毎日日記を書いていたけど、日々のうっぷんが中心の心の闇日記。
子育てしているころには、5年日記を書いていて。
子どもの成長のよろこびを残そうってわけでもなく、育児が毎日しんどい、しんどいばっかり書いていたような。またまた心の闇日記に。
長男が読んだらショックを受けるだろうから、早めに処分をしなくてはと思っている。
毎日の「日記の練習」と1ヶ月に一度の「日記の本番」がある。
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