作者…デビッド・J・スミス 画家…スティーブ・アダムス 訳者…千葉茂樹『もしも地球がひとつのリンゴだったら』
普段生活する上で特に意識していない事柄について、「もしも〜だったら」と様々なものに例えることで想像しやすくしてくれる絵本。
たとえば、普段生活する上で太陽の大きさを意識することは無いけれど、
と書かれているのを読んで、わたしは思わず屋外に出て、太陽を見上げました。
昔、安西マリアさんが『涙の太陽』で「ギ〜ラッギ〜ラッ太陽が〜♫」と歌っていたけれど、ほんとギラッギラで巨大なエネルギーの塊なんですね、太陽は!
眩しいぜ!!
それに比べて、
というのですからビックリ。
人間ってなんてちっぽけな存在なのでしょう!
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