著…松橋利光『その道のプロに聞く 生きものの持ち方』
例えば、こんな時ってありませんか?
生きものと触れ合いたい。
出来れば自分の手に持ってみたい。
けれど、どうやればお互いケガをしないで済むのかが分からない。
これはそんな時に役立つ本です。
バッタやカマキリといった身近な生きものをはじめ、シマリスやハリネズミといった愛らしい生きものや、サソリやゴ◯◯◯といった絶対に触りたくないというかお目にかかりたくない生きものの持ち方まで紹介されている本。
それぞれの生きものの写真もついていて、また、説明文もユニークなので楽しく読めます。
生きものが怒った時はどんな姿になるのか紹介されているのも勉強になります。
例えばタランチュラを怒らせた時の写真に「この姿勢になったらあきらめよう」というコメントが添えられているのには、わたしは非常に面食らいましたが…。
あ き ら め よ う!?
なんというブラックユーモア。
確かに、タランチュラと出会ってしまった時点で走馬灯が見えてしまいそうですが…。
くれぐれも、いのちをだいじに…!!
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