文…楠章子 絵…ながおかえつこ『むし歯のしょうたい』
この絵本の主人公は、「お口の中に虫歯菌がいるの? 見えないのに」と不思議がっている女の子。
女の子はお母さんと一緒に歯医者さんへ行き、自分の口の中の様子を顕微鏡で見せてもらってびっくり!
口の中には菌がウジャウジャ!
※注意 良い菌もいます
歯と歯の間にくっついたネバネバ(プラーク)。
その中には「ミュータンス菌」が沢山いる。
それが虫歯菌の正体。
ミュータンス菌が酸を出して歯を溶かしてしまう。
だから虫歯が出来てしまう。
…ということを、この絵本は分かりやすく教えてくれます。
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