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編…講談社『はたらく細胞 ワクチン&おくすり図鑑』
アニメ『はたらく細胞』のキャラクターたちが感染症やワクチンを含むお薬が効く仕組みについて教えてくれる…というコンセプトの本。
子ども向けに出版されたものだと思いますが、大人にもおすすめ。
「勉強」というよりも、アニメを観ているような感覚で楽しく学べます。
⭐️Kindle版
⭐️単行本版
たとえば、おたふくかぜ、水ぼうそう、インフルエンザを含む代表的な感染症の、
●かかりやすい年齢
●かかりやすい時期
●潜伏期間
●主な感染経路
●主な症状
●ワクチンの接種方法
●ワクチンの主な副反応
といった項目が分かりやすくまとまっています。
わたしは恥ずかしながら、
名前は似てますがインフルエンザ菌とインフルエンザウイルスはまったく別のものですよ
という「赤血球」のセリフに大変驚きました。
知らなかった!!
インフルエンザ菌b型は「ヒブ」と呼ばれ、主に0歳児が1年を通してかかりやすいのだそう。
色んな病気がありますね…。
自分の無知さが恥ずかしいですが、まずはこうした子ども向けの本を通して地道に勉強していきたいです。
〈こういう方におすすめ〉
お薬が効く仕組み等について楽しく学びたい方。
〈読書所要時間の目安〉
1時間半くらい。
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