著…金川顕教『人もお金も動かす超スゴイ! 文章術』
読む人の気持ちを想像し、読み手が読みたい文章を書こう! という本。
●これから書く文章は「誰に」「何を」伝えるための文章なのか?
●専門用語を使った方が読みやすいのか?
●出来るだけ簡単な言葉に置き換えたり、補足説明を入れた方が良いのか?
といったポイントを踏まえながら文章を書く必要性について教えてくれます。
自分が「読者」として想定している相手がどんな人かによって、工夫を凝らすことがとても大切なのですね。
実在の読者へ向けて書いても良いし、自分の脳内で生み出した架空の読者と対話しながら書いても良いそうです。
また、推敲する時は、「校正者」や「読者」の視点になって読み直したり、例えば夜に書いた文章を翌朝読んでみるなど「環境」を変えて読み直したりするのもおすすめなのだそう。
わたしも今後、この本を参考にしながら、文章の書き方を見直していきます。
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