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ひとはこ棚主募集!(有期:~5月末)

本店・本屋の実験室では、中央のテーブルに函を置き、そこで本を売る「ひとはこ棚主」を募集します。

書店で本を売ってみたい方、自身の創作物を販売したい方、本屋の店番をしてみたい方、高円寺と本が好きな方、ぜひご応募ください。

●手数料として売上の2%をいただきます。
●新刊、古本、ZINEなど幅広く売ることができます。書籍中心であれば、雑貨類を置いても構いません。


①幅が広く、低いもの(大判の本を売らない方、冊数を多くしたい方向け)


当店の壁にある本棚と同じ規格の函です。

●函の大きさ 45cm×18cm×22cm(幅×奥行×高さ)

●料金 月3,500円(月8時間の店番に入ると2,500円)
●期間 2025年3月1日~2025年5月末日

②幅が狭い分、高さがあるもの(大判の本を売りたい方向け)


上の①よりも、高さがあり、その分幅が小さい仕様です。
大判の本、アートブックも売ることができます。
●函の大きさ 30cm×23cm×36cm(幅×奥行×高さ)
●料金 月3,500円(月8時間の店番に入ると2,500円)
●期間 2025年3月1日~2025年5月末日

(注意事項)
※月の途中での参加の場合、割引が適用される場合があります。
※イベント時は椅子を並べるために函を店の入口付近に移動するため、傷つきやすい本、繊細な雑貨の販売はできません。
※通常の棚主と同じ内容で契約を結びご使用いただきます。お住い等の個人情報と、身分証明書の提出をお願いします。

よくある質問

Q.置いてはいけない本のジャンルはありますか?
A.原則ありません。あえて言うとすれば「小さなお子様も安心して手に取れる本」です。

Q.棚代や売上の精算はどのように行いますか?
A.月末締めで売上を算出し、翌月分の棚代のお支払いとともに精算します。契約時にまとめて棚代を払うこともできます。

Q.店番に入れるか分からないのですが……。
A.お仕事などの都合が変われば、店番あり・なしを切り替えることができます。柔軟に対応しますのでご相談ください。

Q.棚主の名刺やSNS情報を掲示してもいいですか?
A.全く問題ありません。名刺代わりに棚を使って、創作活動やお仕事の宣伝に生かしてください。

Q.遠方でも大丈夫ですか?
A.連絡が取れれば大丈夫ですが、棚の本を入れ替えたり補充するほど売れる傾向にあるので、棚のメンテナンスをこまめにできるのが望ましいです。

Q.本の値段はどのように決めたらいいですか?
A.ご自身で売りたい値段にしていただくのが一番良いと思います。ネット通販で中古本の相場を調べて参考にすることもできます。


申込・お問合せ先

 本店・本屋の実験室の事務局( koenjihonten@gmail.com )にメールで「お名前、住所、申込の理由」をお送りください。原則、先着順です。
 ①、②どちらの函を希望するかが決まっている方は、それも合わせてお知らせください。契約時に決めても構いません。

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