『仕事と人生に効く教養としての映画』感想まとめ6 1 伊藤弘了 2021年9月8日 07:12 面白いです!講義形式でわかりやすく。拙著の映画論の重要な基盤としても活用させていただいた映画『ボヘミアン・ラプソディ』の論考も含まれています。たいへんありがたかったです。 https://t.co/IzuuLjvpae— 茶とら猫「ボヘミアン・ラプソディ」の謎を解く(光文社新書)8月17日発刊 (@chatoratonto) August 30, 2021 新文芸坐で小津安二郎『彼岸花』と市川崑『黒い十人の女』。『教養としての映画』の小津の章を昼間読み終えたばかりで、自分なりの「発見感」みたいなものを持って小津映画を楽しめた。 pic.twitter.com/B0G1xtFXWE— やまぐち カンタ (@0sak1_m1d0r1) September 1, 2021 📖【仕事と人生に効く教養としての映画】伊藤弘了中盤は映画史の話や日本映画の話が続くが、トイストーリーに始まりボヘミアンラプソディーで終わる構成が◎俳優の視線に注目したり同じ監督の作品を見るという視点は興味深かった。紹介されていたプレゼンの本を読み、感想ツイートの質を上げたい。— ななみ@「ほめラボ」開設 (@nanami_output) September 1, 2021 伊藤弘了さんの『仕事と人生に効く教養としての映画』(PHP研究所、2021)をようやく拝読しました。伊藤さんの映画講義を受けられる学生が羨ましいなと心の底から思うくらい読者をワクワクさせる視点に溢れていて、映画を観る楽しさを改めて実感しました。— yutaka kubo (@humbleUtak) September 3, 2021 26頁「本書のカリキュラム」には「期待できる効果」が表記されていて、昨今の大学シラバスへの皮肉かなとクスッと笑いましたが、こうやって整理して読者へ提示する方法はとても効果的で勉強になった。— yutaka kubo (@humbleUtak) September 3, 2021 40〜41頁:映画へのアクセスについてはご指摘通り、時間や場所を気にせず、こんなに沢山の映画を観られる環境はこれまでなかったかもしれない。映画館のない地域で映画を観る楽しさや、映画史について学ぶ経験についても考える必要があると思った。— yutaka kubo (@humbleUtak) September 3, 2021 映画史についての第2講は、最近読んだ北村匡平さんの『24フレームの映画学』でも細かく書かれていたので、映画史っていつ始まってん?と気になる読者は併せて読むとさらに面白いと思う。エジソンやリュミエールの映画はYouTubeで簡単に見られる。— yutaka kubo (@humbleUtak) September 3, 2021 330頁にある映画研究者Twitterでご紹介いただいてて驚きました。僕は普段、お腹空いた、とか映画に関係ない話をすることが多いので恐縮です。せっかくなので、もうちょい映画について呟いていきます。あと、「日本映画の巨匠」にはいつも入ってない方の巨匠だった木下惠介について研究している人です笑— yutaka kubo (@humbleUtak) September 3, 2021 「映画史」は誰によって書かれ、「巨匠」とは誰によって決められてきたのか。また、「仕事」という言葉の背景にあるかもしれないジェンダー規範についても読者には考えてもらいたい。とても面白かったし、勉強になった。学生にもめっちゃ勧めます。— yutaka kubo (@humbleUtak) September 3, 2021 映画鑑賞にハマったことを肯定してもらったような気がして嬉しくなりました。 https://t.co/XO330GWrAD— さいほく (@saihoku_antlers) September 3, 2021 名作と言われる作品は物語以外にも理由があるんだなと思わされました。古い日本の映画、見たことなかったのですがまずはシンプルに楽しめて細かいこだわりも楽しむ一度で2度美味しいみたいなのは魅力ですね...!まずは東京物語、見てみます!! https://t.co/hq64Z8sqjB— えどぐらし (@historian1600) September 3, 2021 サイン本で拝読。確かに映画は教養というか共通言語ではあるし、おもしろく読みました。まあ私は映画館へ行く習慣を体から失って久しいですが、映画を見るようにテレビドラマも見てるしな。 https://t.co/Wvt63jqsrM— seachang (@seachang0202) September 3, 2021 現在家事の合間に少しずつ読み進めてる本の1つ。自分の映画鑑賞の方法が些か理屈っぽいのでは?と気にしていたが、この本でそれが杞憂になりつつある。映画は何も考えずに楽しく観るのもいいけど、私にとっては教養なのだな、と再確認してる。 https://t.co/TYtkXAYvew— ちきーた (@chquita_) September 4, 2021 🎬「海街diary」atアマプラ伊藤弘了さんの「仕事と人生に効く教養としての映画」を読んで気になり鑑賞。初めて俳優の視線に注目して映画を見た。日本人は特にこういう小さな所作に意味が含まれてることが多い気がする。そして純粋無垢を体現したような広瀬すず。眩しすぎてなんだかくすぐったい。 pic.twitter.com/003Qhcu0bw— ななみ@🎬 (@nanami_movie) September 5, 2021 仕事と人生に効く教養としての映画 amzn.to 2,255円 (2021年08月17日 05:11時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ビジネス #映画 #Twitter #感想 #ビジネス書 #読書感想 #コメント #教養 1