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BMXとともに切り拓く健康ライフ:今年最初の一歩
フードデリバリーと健康の相乗効果
日常の中で楽しむ「動く仕事」
BMXという小さな相棒と共に駆け抜けるフードデリバリーは、ただの仕事ではありません。仕事でありながら趣味であり、そして糖尿病治療の一環として身体を動かす絶好のチャンスでもあります。
一石三鳥とも言えるこの活動は、私にとって毎日の楽しみであり、挑戦でもあります。軽快なペダルの感触と風を切る爽快感は、他の乗り物では味わえない特別なものです。
日記から振り返るデリバリーの一日
晴天の中、BMXにまたがりながら9時半から始まったデリバリー。エリアは名城公園から名駅、大須周辺へと広がり、街中を軽快に走り抜けました。
最初の数時間は静かなスタートでしたが、11時を過ぎたころから注文が次々と入りました。BMXの小回りの利く機動力を活かし、効率よく近場を回りながら配達を進めました。
現金決済のお客様も多く、1万円札からのお支払いに少し手間取りつつも、小銭を用意する工夫や確認作業をしっかりと行いました。この日の走行距離は30.73km、売り上げは5,800円。
BMXで走ることで仕事と運動が両立でき、健康の維持に大きく貢献していることを改めて実感しました。
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BMXがもたらす楽しさと効率性
BMXでのフードデリバリーは、ただの移動手段にとどまらず、その魅力がデリバリーの仕事全体を支えています。階段を担いで上がる場面や狭い道をすいすい進むときなど、BMXの小回りや軽さが活躍する場面は多々あります。
また、日常では通らない裏道や公園の中を走る楽しさも格別です。運動量も十分で、足の筋肉をしっかりと鍛えることができるため、糖尿病の管理という観点からも非常に効果的です。
来月の目標と意気込み
来月はBMXと共にさらに稼働を充実させ、以下の目標を掲げます:
週3回以上の稼働でリズムをつくる
稼働距離を50km以上に伸ばし、運動効果を高める
BMXの特性を活かしたルート選定で効率アップ
現金決済時の対応をさらにスムーズに
BMXでのフードデリバリーは、私にとって健康、趣味、仕事をつなぐ重要な要素です。今年もさらに自分を高め、楽しみながら健康的なライフスタイルを追求していきたいと思います。
読者の皆さんも、日常に少しでも動く習慣や楽しみを取り入れてみませんか?一緒に、より充実した毎日を築いていきましょう!