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【ししゃも足】ガチガチに固まったふくらはぎを「腓腹筋はがし」でスッキリ細く見せる!ダイエット体操
皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。
ふくらはぎだけ痩せない!
ふくらはぎのヤセ方が分からない!
という人がかなり多いです。
筋肉が多いのか?脂肪が多いのか?
鍛えてもいいのか?逆効果なのか?
自分はどうなのか、どうすればいいのか。
自分じゃなかなか、分からないですよね?
1.鍛えてさらに太くなってしまうのが怖い!
「ふくらはぎの筋肉をこれ以上大きくしたくない!」という人も多いですが、これには少し誤解があります。確かにふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が発達しすぎてて、足が太く見えるケースもありますが、それよりも多いのは腓腹筋の筋力低下によって、循環が悪くなってる人です。
ふくらはぎの循環が悪くなると、血液を上へ戻す力も弱まるため、足全体の代謝が下がり痩せにくくなります。また腓腹筋のポンプ作用が弱くなると、ふくらはぎの水ハケも悪くなるので、むくみによっても足が太く見えるようになります。
でもひとまず今回に関しては、鍛えてさらに太くなってしまうのが怖い人でも安心♪筋肉なのか?脂肪なのか?むくみなのか?循環?代謝?筋力低下??まさか骨!ししゃも飼ってる!?原因はよく分からないけど、とにかく細くしたい!といった人向けの安全なメソッドです。
2.なぜか細くなる?「腓腹筋はがし」のやり方
1)あお向けに寝て両ヒザを立てる。
2)片方のヒザの上にもう片方のふくらはぎを乗せる。
3)ふくらはぎの下から順番に乗せて痛い場所を探す。
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下から上に向かって(足首からヒザ裏の手前まで)計6~8ヶ所。
ふくらはぎの内側から外側に向かって計3~4ライン探す。
4)痛い場所で乗せたほうの足首を上下に動かす(屈曲~伸展:8回)
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5)上のふくらはぎをヒザに押し付けながら、下のヒザを左右に揺さぶる(揺さぶりは1ヶ所30回)
6)ふくらはぎの下から上に向かって足を滑らすように移動させる~ふくらはぎの内側から外側に向かって計3~4ラインを10回行う。
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<回数目安>
足首の屈曲と滑らせを1日1~2回
動画で見たい人はこちら!
3.このメソッドを成功させるコツ
注意事項としては、乗せてるふくらはぎに力を入れないこと。可能な限り脱力させて乗せてください。ふくらはぎの全面をまんべんなく探し、乗せて痛かった場所はすべて行います。乗せて痛い場所がなければ「足首の屈曲とヒザの左右揺さぶり」はしなくても良いので、滑らせ(腓腹筋はがし)のみ行ってください。
乗せて痛い所は筋肉が束になって固まってる場所です。足首を上下に屈曲させて、下のヒザを左右に揺さぶることで束になってる筋肉がほぐれて、ふくらはぎの循環が良くなります。ヒザの上で足を滑らすことで滞留している水分が流され、筋肉から排出された老廃物を運ぶと同時に、足のむくみも解消されてふくらはぎのラインがシャープになります。
テレビやDVDを見ながら行ってもいいですし、家族と話しながらでも?完全「ながら」で行える方法ですので、いつでも気軽に行ってみてくださいね。