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ブックカフェ#2「マルジナリア書店」東京都府中市

本で破産する覚悟はできていませんが、本が好きです。
こんにちは、永遠の図書委員ユルワです。

前回紹介した本を購入した書店について書かせてください。

最近日本ではいわゆる街の書店から大型書店に至るまで、経営難に悩まされてはいるものの、コンセプトのある個人書店は以外とアツいようだ。

また、読書ができるブックカフェも各地でオープンしている様子。
各店主の個性を反映した店内で過ごす時間は、本好きにとっては至福。

ブックカフェ巡りを愛好する私が先日訪れたのが、京王線分倍河原駅前にあるマルジナリア書店(府中市)

マルジナリア書店


出版社による書店&カフェ。
小さな店内だが、所狭しと魅力的な本が一杯に並んでいる。

哲学、社会学、そして一般的な書店では手には入らないような、プライベートパブリッシングによるレアもの書籍まで、幅広いラインナップ。

店内を2巡して、何冊か気になったけれど、前回の投稿で書いたとおり心惹かれたこちらの一冊をお買い上げ。

カフェコーナーでは店内の書籍を持ち込むことはできませんが、閲覧可能な本もあります。または先に本を購入してカフェでお茶しながらゆっくりページをめくるのがおすすめの過ごし方。

カフェコーナー閲覧可能の書籍★こちらも興味深いラインナップ

今流行のクリームソーダの種類も豊富。今回は大好きなパープルをベースにした「アメジストソーダ」を選ぶ。

真夏の暑さを癒やしてくれる


日差しの強い真夏に訪れたので、ブラインドが閉まっていますが、天気が良い日は富士山が拝めるのだとか。

☑ 心から本を愛する方
☑ ほかでは手には入らない一冊に巡り合いたい方
☑ サードプレイスが欲しい読書好きの方

そんなあなたにオススメの書店&カフェだった。

◆マルジナリア書店(Web Store)


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