本の爆買い記録①
本で破産する覚悟はできていませんが、本が好きです。
こんにちは、永遠の図書委員ユルワです。
定期的に本を爆買いしたくなるときがあります。
🔴「1万円分本を購入」企画
誰かに向けて発信するわけでもないのに、一人で勝手に「本を1万円分買う企画」を立てて、大型書店へ向かう愉しみ。
以前住んでいた街には立派な図書館があって、蔵書の豊富さから本を買うのは稀なことでしたが、引っ越してきた今の土地については、住みやすさこそあるものの、図書館の充実度は低いのですっかり本の支出が増えてしまった。
本にお金を払うハードルが低くなってしまったからか、こうして数ヶ月に1回は、書店の書架の狭間をさまよい、腕の筋肉の限界になるまで書籍を抱え込んでレジに向かうようになった。
🔴経費削減―ブックオフde爆買い
しかし、新しい本は当然高い。
当たり前だ。
本代にもよるが4~6冊で1万円なんて軽く越してしまう。
お財布に優しくありたいという思いと、本への欲とのバランスを取るために、今回はブックオフを戦場に選んだ。・・・って誰とも戦わないけれど(笑)
折しも割引キャンペーン開催中。やっぱり自分強運だわ、とほころぶ口元を怪しまれぬようにこらえながら、ハイテンションなDJと音楽から意識を遠ざけて、久すら本選びに没頭。
この時間がたまらなく、愛おしい。
今回選び抜いたのは7冊。
それでも6千円程度。やっす!1万円分なら倍買えたかも。
でも、このくらいがちょうど良いのだ。
購入したのは先月のことなので、すでに半分以上は読了している。
各書籍については、これから個別の投稿で綴っていきたい。
🔴マイルール@本の爆買い
本の爆買いで、自分なりにうっすら決め事がある。
✅なるべく多岐にわたるジャンルから選ぶ
✅特定のジャンルで複数選ばない
✅普段なじみのないジャンルのコーナーも見る
要は「偏らない」&「未知の世界への冒険」
→自分の知的世界を広げる
ということを意識しているのだ。
なので、上の画像のように今回の爆買い@ブックオフでも
・スピリチュアル
・エッセイ
・海外ネタ
・ビジネス
・社会問題
とバリエーション豊富な形で、本を選抜している。
こういう本の選び方は、単なる知的好奇心を満たす手段じゃなく、個人的に、開運にもつながると思っているのだけど、その話はまたの機会に。
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