α6400と7Artisans 35mm f1.4 mark Ⅱ
ちょっと短期間で機材入れ替えぶん回してます
コンパクトで取り回しやすく周辺減光や収差、歪曲を
ゴリゴリに楽しめる組み合わせとして購入
f1.4のボケ
APS-Cとはいえf1.4ともなるとかなりボケる
そしてキレも良い
周辺減光はもっとあってもいいが
くどすぎないくらいでちょうどよくはある
旧αシリーズの色作りは難しい
クリエイティブスタイル自体は普通に面白い色構成だと思う
いかんせんモダンではないというか
ともすればつまらない絵になりがちなのだが
それはそれで試行錯誤のし甲斐があるというもの
さて撮りに行こう
うん
文句なく良いですね
シンプルに楽しい
SHIMOKITA
この日は何の気なしに下北沢に行ったのだが
日が暮れるにつれて人並みが多くなり
不思議に思っていたら
阿波踊りの日だった
混雑する前に撤退を余儀なくされる
(いや、撮れよ)
まとめ
個人的には色合いも写りもとても好みに仕上がっていて
かなり文句なし
換算52.5mmで画角も万能
もちろん慣れもあるのだけれど
SONY機はなんだかんだよくできている
フラッグシップなラインには劣るものの
エントリー層向けとは思えない高機能
それでいて手振れ補正無しだったり
チルトモニターだったりして
SONY機としては最後の
写真専用機かもしれない
(動画も撮れるけどね)
見た目のガジェット感は否めないものの
正面から見た時には
グリップの出っ張りを感じさせないコンパクトさ
このへんもスナップに取り回しが良い
レンズに関してはもう言うことなし
ニューオールドレンズとして
最高級のコスパ
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