Honda.

ゆるやかな活動者・おだやかな叛逆者 / 写真と物書きと造形 / Youtubeもやって…

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ゆるやかな活動者・おだやかな叛逆者 / 写真と物書きと造形 / Youtubeもやってます / 配信⇨twitch.tv/hondaractivetv / 美容師→メーカー系SI企業PM→独立系SI企業営業・サービスデザイナー・コンサル・PMM

最近の記事

【日本酒ワンカップでほろよい】サササンデー

私、普段はお酒飲まないんですけどね そんなに飲めないし すぐ酔っぱらうし すぐ気持ち悪くなったり 頭痛くなったりしちゃうので でもたまには晩酌したくて そんなときにちょうどいいのが ワンカップ 日本酒は色んな味が楽しめるので けっこう好きなんです で、 先日ジャケ買いしたのがこちら 甘酸っぱいとありますが 酸味よりは甘味がしっかりとした味です 焼き鳥とザーサイを肴に 映画を見つつ一杯 飲み口としては軽やかなので けっこうぐいぐいいけちゃいます 甘味はしっかり香るけど

    • 40代、これからの人生を考える

      唐突ですが、 私の父親は高度経済成長から バブル期を乗り越えた世代なんだけどね 長期にわたる発展途上国への海外赴任や 退職勧奨による早期退職とかを受け入れて それでもなお 長年勤めた会社の悪口など これっぽっちも言うことがない 覚悟の決まった人でした(存命) 何が言いたいかというと 政治や会社なんてのは 掛け捨ての保険みたいなもんで 自力で幸せや豊かさを得られなかったときの セーフティネットにすぎなくて どう生きるかは 個人の覚悟によるものなんだなと そう思った

      • お財布を世代交代

        先日、財布を買いまして 何を隠そう、わたくし キャッシュレス派でしてね まあ普段現金使うことがないので 財布はとにかく 小さくて、軽くて、薄い これが一番なんです そんなわけで使っていたのが これなんですけどね これは財布というよりも パスケースではあるんですけど お札は二つ折りでジャストサイズ 小銭は透明な窓から確認できるし 裏面にはカード類も入る っていうので めちゃくちゃ重宝してました とはいえですね やはりお札がよれよれになりやすいんですよ ちょっと気になる 気に

        • 【日本の伝統】てぬぐいを買いました

          どうも Honda.です ふと思うところあって てぬぐいを買いました てぬぐいというのはですね 綿の平織り布でして まあいわゆる日本式のタオルです その昔、着物の端切れを 祭礼に用いたり 生活布として使う用になったり していったのが起源とされています 着物の端切れなので いわゆる反物の幅(およそ35cmくらい)で 長さは鯨尺(およそ90cm) 西洋のフェイスタオルと呼ばれるモノと およそ同じ大きさです タオルの生地と違って 平織物であるために 薄くて軽いのが特徴です

        【日本酒ワンカップでほろよい】サササンデー

          4オンスという極薄最軽量なTシャツ買った

          世の中的にはですね Tシャツが透けることは 許されない感じがありますが そうなってくると 8オンスとか10オンスとか 厚手で重たいTシャツになっちゃうんですよ あの、、、 40過ぎのオッサンにはですね、、、 疲れますw というわけでですね とにかく薄くて軽い Tシャツを探してみたところ 4オンスというのがありました うーん ばっちり透けますw 濃い色のだと目立ちませんが 明るい色だと いわゆるアレが透けちゃいます 透かして見ると やっぱり薄い でもですね 着心地は最

          4オンスという極薄最軽量なTシャツ買った

          SNSを控えるとNoteが捗る

          こんにちは Honda.です 私はどちらかといえば 色々と思ったことや 感じたこと 考えたことを まるでメモ帳に書くが如く ツイッターに書きなぐる タイプなんですが これはとても インスタントに発信しすぎてしまっている そんなふうに思うに至りました バズることを目的としているわけでも フォロワー数を増やしたいわけでもないのに あまりにもほいほいと吐き出して その吐き出しやすさがクセになっています そんな時こそ いったんSNSを封じたら ああ、これはもう Noteに書く

          SNSを控えるとNoteが捗る

          Xiaomi14Ultraのケースについて考える

          Xiaomi14Ultraをお使いの皆さんは おそらくそのほとんどが フォトグラフィーキットを 使っているのではないかと思います ところがですね 私はフォトグラフィーキットを使っていて いくつかの気になる点があります それは ・バッテリー減りすぎ問題 ・さすがにかさばる問題 ・いちいち画面ONになる問題 最初の二つに関しては もはや説明不要かと思いますが 三つ目に関しては ちょっと試してみてください ズームレバーでもダイヤルでもいいです ちょっとでも動かすと すぐに画面

          Xiaomi14Ultraのケースについて考える

          α6400をどうやって持ち歩こうか

          コンパクトで手軽に持ち出せて オールドっぽい新品の中華レンズを使える そんな目的のα6400ですが 程よく適当で それでいてちゃんと保護できそうな 持ち運び方は無いものかと 思案しておりました そこで見つけたのがこちらカメラ用品といえば皆さんご存じ HAKUBA さんの ネオプレーン製カメラケース そんなに大きいレンズではないので いちばん小さいS-30サイズを購入 こういうミニマルに カメラを包めるケースで言うと 最近の主流はカメララップなのですが (⇩こういうやつね

          α6400をどうやって持ち歩こうか

          短編『おくりもの』

          わたしは目が見えない。 音と香りだけが私の生活に潤いをもたらす。 朝の訪れはヒヨドリが報せてくれる。 お湯の沸くコポコポという音を聞きながら、 徐々に騒がしくなる外の様子を窺う。 コーヒーとトーストの香りが、 最高の朝ごはん。 ふと足音に気が付く 「おはよう」 どうやら家人も目覚めたようだ。 その声の調子から、 夢見が良かったことがわかる。 ――― おはよう ――― 今日は雨が降るかもね 「え?こんなに晴れているのに?」 鳥の鳴き声から少しだけ警

          短編『おくりもの』

          再びカメラを買うことにした件

          Xiaomi14Ultraを買ってからというもの およそ、写真を撮るだけであれば なにも困ることがなく しかも手軽で便利という状況で じゃあ、今さらカメラが必要なのかというと 全然そんな必要は無いのだけれど ファインダーを覗くとか マニュアルでフォーカスを合わせるといった 『カメラを楽しむ体験』が欲しくて またカメラを手に入れることにした ちなみにXiaomi14Ultraについては こちら⇩ では、どんなカメラを買うか?撮りたい写真としては フィルムの風合いがいいなとは

          再びカメラを買うことにした件

          α6400をGR3xを超えるスナップシューターにする悪魔の設定

          先日購入した銘匠光学のTTartisan AF 27mm f2.8という とても便利なコンパクトレンズのおかげで これはまるでGR3xのような スナップシューターにできるのではないかと α6400の設定まわりを工夫してみたので ご紹介します ちなみにTTartisan AF 27mm f2.8については こちらで詳しく⇩ 写りのクセが似ていることもありますが フォーカスリングや絞りリングがあることから じっくりMFを楽しむこともできるし 瞬時にAFにしてGR3xのような撮

          α6400をGR3xを超えるスナップシューターにする悪魔の設定

          α6400とTTartisans AF 27mm f2.8

          換算焦点距離40mmで コンパクトなデジカメと言えば あの速写モンスター『GR3x』ですが まるでそれを再現するかのような レンズを見つけてしまったわけです 銘匠光学 TTartisan AF 27mm f2.8 APS-Cの一眼としては おそらく最小最軽量の部類に入るであろう SONY a6400に付けられる 小型なレンズで 90gと軽量 お値段も2.7万円程度で 超お手軽なAFレンズなのです このレンズのいいところは そのコンパクトさだけでなく ①MFしやすいフォー

          α6400とTTartisans AF 27mm f2.8

          α6400と7Artisans 35mm f1.4 mark Ⅱ

          ちょっと短期間で機材入れ替えぶん回してます コンパクトで取り回しやすく周辺減光や収差、歪曲を ゴリゴリに楽しめる組み合わせとして購入 f1.4のボケ APS-Cとはいえf1.4ともなるとかなりボケる そしてキレも良い 周辺減光はもっとあってもいいが くどすぎないくらいでちょうどよくはある 旧αシリーズの色作りは難しい クリエイティブスタイル自体は普通に面白い色構成だと思う いかんせんモダンではないというか ともすればつまらない絵になりがちなのだが それはそれで試行錯誤

          α6400と7Artisans 35mm f1.4 mark Ⅱ

          GX7mk2とTTartisan25mm/f2

          じっくりと被写体と向き合って どのように写真におさめるかを 楽しむことができる マイクロフォーサーズならではの組み合わせ ファインダーを覗いてピントを追い込んだり モニターを見ながら曖昧に捉えたり 片手に収まるコンパクトさで とても楽しめる L.モノクローム 豊かな諧調で柔らかくもキリっとした描写が 確かにまるでラ〇カ これが使えるのがLUMIXの良いところ 反射 映り込んだ向こう側も良い雰囲気を醸し出してくれる TOYOSU HIBIYA まとめ 全体的にと

          GX7mk2とTTartisan25mm/f2

          短編小説『濡れ羽』

          今日も暑い。 朝のニュースでは、連日最高気温を更新しているらしい。 すでに私の『体温』よりも気温の方が熱いくらいだ。 この暑さのなかを、 私はいつものように歩いている。 日傘をさしていても、 頬を伝う汗が止まらない。 いつにも増して今日は暑く感じる。 心なしか荷物さえも重く感じる。 足取りは軽くない。 いつもより長く感じる道のりは、 まとわりつく服のように私を不愉快にさせる。 ふと、空を見上げると、 どうやら雲行きが怪しくなってきた。 ぽつり、ぽつりと 雨が降り始めた。

          短編小説『濡れ羽』

          Xiaomi14Ultraというカメラ

          2024年初夏。 永きに渡っていくつものカメラやレンズに魅了され 翻弄され続けた私ですが、 その最期の矜持であったフルサイズミラーレスさえ お別れすることになろうとも 出会いたかったカメラを手に入れた。 それが『Xiaomi14Ultra』 一般的にはこれをスマートフォンと呼ぶ。 しかし私にとってはカメラだ。 しかも現像もSNSへの投稿も、 クラウドへのバックアップさえも これ一つで出来てしまう。 果たしてその実力は?と言うと、 もはや見てもらったほうが早いので いくつ

          Xiaomi14Ultraというカメラ