【子どもの絵】朝から描いた、幼稚園のお友達のお顔×4。また新しい部位が出現!
こんにちは~honaです!毎日投稿中です!
今日は、またまた年少の娘のお絵描きについて残そうと思います。
幼稚園にもうすぐ出発よ、いうとき、「このくれよんで、おえかきする~」と言って、朝っぱらから約10分で4枚の絵を描き上げました。
しかも全て、幼稚園のお友達のお顔!
今までは、顔を書くとなると殆ど家族の顔しか書いてなかったのですが、最近は幼稚園のお友達にお手紙を書くことが楽しいようで時折やっています。お手紙、といっても、絵を描いてるものですが^^
幼稚園に入園してもうすぐ7ヶ月。これまでの間で幼稚園の穏やかな環境の中、彼女なりに社会関係を築いていること、そしてそれが彼女にとってきっと喜ばしいことである表れかなと、嬉しく感じています。
あるお友達は、髪の毛が天然パーマなのですが、そのお友達の絵を描くときには、ちゃんと髪の毛をくるくるさせて表現していて、よく見ているなぁと思いました。
さらに、彼女の絵に、また新しいものが出現しました!!
それは、「まつげ」です。
これまで、描いたことはなかったと思います。
「これなあに?」と聞いてみたら、自分の目の近くの方を指差して「これ〜、まつ・・・?」と言っていたので、間違いないと思われます。
私が記事で毎回のように「初めて絵に出てきたパーツ」に言及しているのには、理由があります。
娘と、そして小1のお兄ちゃんも一緒に通っている絵画教室の先生曰く、基本的には幼少期の絵には、彼らが認識したものしか出てこないそうなのです。
例えば娘の絵で以前実際にあったことでいうと、顔を描いたときに、目や口はあるけれども、「耳」が描かれていない。
つまり彼女の中でまだ耳に関する意識がない。彼女の感覚として「目で見る」、「鼻で匂いを嗅ぐ」という認識はあるけれども、「耳で聞く」と言うことに関して、まだ実際に認知をしていないのだろう、ということでした。
それがいつの頃からかも、耳も必ず描くようになりました。
その後、ほっぺ、髪の毛、額、歯、メガネ、ヘアゴム・・・と、様々なものが彼女の絵に登場し始めました。一度出現すると、基本的には消えることなく、ほぼ必ず描いているように思います。
具体的には、しっかりと観察する力や、その部位があることを認識できる力、そして実際に絵に表現する力などが、彼女の成長過程で少しずつ備わっていく。
だから、絵に新しいパーツが出てきた時は、そうした能力が少しずつ育まれているんだと目に見えて分かるようで、とても嬉しくなるのです。
そうやって絵を描いたあと、「封筒に入れたい」と言い出して、味気ないビジネス用の茶封筒しかなかったけれども、とりあえずそれに1枚ずつ、4つの封筒を幼稚園のリュックに入れて、無事登園していきました。
出かける直前の忙しないタイミングに、封筒に入れるとか友達にあげるとか色々言われて、ちょっとイライラしてしまった自分を今、反省しております。。ゴメンネ。。
今日は簡単でしたが、このへんで。
お読みいただきありがとうございました!
hona
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