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【娘の制作】自分から、おえかき。「やりたい」がすぐできる環境設定を。

こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!

今日は、娘が自分から始めたお絵かきについて残そうと思います。

小1息子のスイミングに夫が付き添って行っている間に、私と娘は家でお留守番(夫よ、ありがとう)。
私は夕ご飯の支度をしていました。
年少の娘は、最近お昼寝しないのですが、夕方になると結構眠そうなので、「ちょっとゆっくりしてなよー」と声をかけて、娘はキッチン横のリビングにいました。

しばらくすると、突然娘が自分から

「おえかきするー」

と言い出しました。リビングにはお絵かきのグッズが子どもにもわかりやすく揃っているので、

「いいじゃんー。自分で準備できる?」

と声をかけると、気づいたらいつのまにかダイニングテーブルの上にお絵かき帳とクレヨンを自分で持ってきて、早速お絵かきを始めていました。

そして、クレヨンをダイナミックに動かして、両手を使って書いたりもして、こんなに素敵な作品が出来上がりました!

じゃーん!

子供の絵画や制作は、周囲の大人が声掛けをすることによってさらに成長していくと考えているので、早速聞いてみました。そのときの会話を残しておきます。

私「この赤いのは?」

娘「うさぎさんが耳をこうやって(クロスさせて)ぴょんぴょん飛んでるの」

私「(下のほうの緑のところを指差して)これは?」

娘「みちー」

私「(上のほうの色を指差して)じゃあこれは?」

娘「そらー」

私「(右、左のほうの色を指差して)これは?」

娘「うみのみずが、ぴょーんぴょーんてはねてるやつ!」

以前ほど、なかなか絵の具を出してのおえかきには取り掛かれていませんが、それでも娘や息子が「お絵描きをしたい」と思ったタイミングで、すぐにクレヨンや色鉛筆で描けるように、リビングに環境を設定しています。

リビングにある子どもが届く棚の、青丸のところにお絵かき帳、黄色丸のところに鉛筆類。


そのおかげで、すごく豊かだけれども儚くあっという間に消えてしまう彼らの思いや創造性を、なくならないうちにすぐ形にできるようにできている事は、喜ばしいと思います。

また、娘のクレヨンの色使いが、明らかに変わってきているなと思いました。
今まで色をこんなふうに重ねる事はなかったし、その一方で色を重ねてない部分も共存しているのが、印象的です。
また両手を使って色を使うことも今までなかったです。
クレヨンのタッチを見ても、迷いなく思いっきり描いている様子が伺える気がします。

彼女の、感じたことを白い大きな紙に表す力、それを表すことのできる手指の成長を、感じることができました。

最近、子供たちの日々の遊びを、少しずつ紙のノートやこちらのnoteに綴っていますが、そのおかげで私の脳裏にも残りやすくなっていて、彼らのちょっとした成長を感じることができるようになってる気がします。
noteを続けていて良かったことのひとつです(^^)


では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!

hona

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