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充電できない事態

本日もパソコンに話しかけて書いています。
(本題は真ん中より後にあります)

先日、私のMacBookが突然充電できない状態になった。
それまでは差し込むと給電中はオレンジ色に光っていて、しばらく放置しておくと100%になって緑になる。当たり前のこと。
この当たり前のことが、突然起こらなくなったときの驚きと言ったらない。

何も心当たりはないし、さっきと何が違うのかさっぱりわからない。
大体こういうことになるのは、夜遅くだったり、休みの日だったりするものだ。

子供が夜中に熱を出したり、休日に熱を出したりするのと同じ。
別のパソコン開けて、ネットで調べて、 な あんだか問い合わせの電話番号があったので、夜の11時過ぎだったけれども、電話してみた。

そうすると女性が出てきて、私の電話番号や名前を聞く。
症状はどんな状態ですかと言うので、通電しているようなオレンジマークがつくんだけれども、充電はしないと言うことを言った。


そしてよくよく聞くと、それはアップルでも何でもなく、普通の会社で修理を請け負いますよと言う会社だった。まぁそれも当たり前の話。 そして修理には1週間から2週間かかりますということだった。それを聞いて、そこに出す位なら明日、近くのアップルに行きますと答えた。
女性は、あーそうですかと言った。

それから何度か再起動をかけるように試みたり、充電器を根元から外してみたり、いろいろしたが、結果は全く画面がつかなくなってしまった。

ここでヤケクソになって、パソコンにつながっているものを完全に外して放置した。あ〜明日、アップルに行かなきゃいけないんだなぁ。 

そして、翌日の朝
Appleサポートに電話する前に、試しにいつものように充電してみた。
すると、何事もなかったように、充電できたのだ!


昨日はできなかったのに、今日はできるのはなぜなのか?これもまだわからない状態だったが、とりあえず100%まで充電した。
気持ちが悪かったので、Appleサポートに電話して状態を説明して、これは検査に持っていかなくても良いのかを確かめてみると、当たり前のことだが、症状が出たときに持ってきてくださいと言う答えだった。


昨夜は絶望して、明日からの仕事のためにもう1台新しいMacBookを買わなければいけないんだと覚悟していた。朝になったら充電できるなんて拍子抜けすぎる。
このことについてサポートの人は、充電器がバグを起こすことがあるので、時間を置いて再起動してもらうと起動することがありますと言った。

ネットで調べたときには、10分ほど置いておくと書いてあった。
10分や20分置いておくと言うのは何度もやったけれども、ダメだったので、絶望したわけだ。そして結果的に一晩置いておいたら、翌日には治っていたということ、これが「しばらく置いておく」と言う謎の言葉の正体だ。

結果的には翌日には使えるようになっていたし、その後も通常通りに動くようになっている。

::::::さて、話の本題は、ここからです
前置き長いなぁ〜ごめん!

今日のクラスの中で話していたこと、ほとんどの人が誤解しているであろう。。。電池残量の話。

スマホの充電が100%から90%になると10%減ったと言うだけで別に 焦らないでしょう?
まだ充分充電があると思うよね

充電が40%から30%になったらちょっと焦るよね
でも、ここでも10%減っただけです。

どちらも10%減っただけなのに、なぜ90%になった時は焦らず30%になった時は充電しなくちゃいけないぞと思うし、それがいよいよ10%を切ったらまずいなぁって言うふうになるのは何なんだろうか

そのことについて、今日話をしていました。
人がそんなふうに焦るのは、完全に思い込みなんであって、数字は必ず1ずつ減っていって、状態が変わっているだけなのに、気持ちはそのようにはならないと言うわけです。

充電が100%のときには、マックス力が出せて、30%のときには30%のパフォーマンスしかできないのではないですよね?ここ大事なところです。たとえ1%でもあれば100%の時と同じパフォーマンスができるのがスマホです。
そして、0%になってしまえば、切れてしまうと言う事実があるだけです。
ということは、1%と100%だと言うことになります。

でも、人間の気持ちは1%の時100%の時では違います。

この違いが間違いです。

言われてみればわかることなんだけれど、ほとんどの人はこの間違いを受け入れて、そのように現実を作り替えてしまいます。

あなたのスマホの充電は何%でしょうか?


おおおおお〜〜〜⭐️

何か気づきましたか?







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