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慢心と自信は紙一重・ほーりーとーく#2598
おはようございます。
2023年 9月21日 木曜日です。
ガラスペンというものを買ってみました。字のごとくガラスでできたペンです。都度インクをチョンチョンとつけて文字を書きます。以前から大きな文具店などで目にしていたのですが、今回妻の影響を受けて手にとることとなりました。イメージしているよりも柔らかく文字が書けることにびっくりしています。万年筆と違ってインクの色を都度変えられるというのも利点です。その分取り扱いは繊細ですが…。文字を書く楽しみがまた一つ増えました。
■■ 月間テーマ
仮説を立てて仕事に取り組もう!
■■ 今週の質問
仮説を立てることで仕事の仕方はどのように変わりますか?
■■ 質問に対する考え
「仲間の力が必要になる」
仮説を立てて先々のイメージが湧いてくると、自分一人では果たし得ない仕事の場面が見えてくるはずです。その時に仲間にどのように助けてもらいたいかということが分かります。仲間との連携が効果的にできるほど、自分の得意なことにより時間をかけることができます。
■■ 今日の徳目
「6.責任」
心から楽しんでその場を過ごしていきます。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「慢心と自信は紙一重」
人に求められることで自分の居場所を確保できて自分に自信を持つことができる。
一歩引いて見てみると、人から求められる理由というのは様々にあります。まずは単純に自分の能力を認められた時。もしくは自分以外にその役割を果たせる人がいなかった時です。たまたまそこに相応しい人がいなかったから出番が周って来たということも有り得ます。役割が巡ってきて実績を残すことができたからといって、自信が過剰になってしまい慢心になってしまってはいけないなと感じました。人は慢心すると必ず足元をすくわれてしまいます。
とはいえ自分がそのチャンスをモノにできたということは絶対に自信にしていいことです。自分を卑下することなく、自信にできることは的確に自信にする。そんな勇気をもつことも大切な責任感の一つだなと感じました。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。木鶏会という場で赤裸々に話ができること。素晴らしい場に携わることができていることに感謝いたします。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi