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身を詰まされる、我を忘れる・ほーりーとーく#2533
おはようございます。
2023年 7月18日 火曜日です。
行きつけのドトールというカフェでの出来事です。朝ご飯を食べに来ると良く注文するのが「Aモーニング」です。ある日、提供されたものを食べてみると違和感が…。なんと入っているはずのハムが入ってなくてボリュームに欠けていたのでした。結構食べ進めてしまっていたので仕方ないと思いその日は終了。また日を改めて「Aモーニング」を注文しました。今度はハムがちゃんと入ってましたが、それでも以前よりボリュームが無いような気がする…。どうやらタマゴサラダがコールスローに変更になっていました。タマゴの調達難でしょうか。同じ商品名ですが、情勢を踏まえて内容を変えたみたいでした。飲食店は大変だと感じた瞬間でした。
■■ 月間テーマ
報告・連絡・相談・確認を徹底しよう!
■■ 今週の質問
確認の漏れをなくすためにはどうしたら良いと思いますか?
■■ 質問に対する考え
「スマホのアラート機能を活用する」
アラート機能というのは、その時間になったらスマホが通知をしてくれる機能です。自分の記憶力というのはあてにならないものなので、特定の時間にやるべきことがあるときは、スマホのアラートを設定して知らせてもらうように設定しています。また毎日、毎週、毎年といった具合に自動で定例的にお知らせできるようにも出来るので便利です。
■■ 今日の徳目
「6.責任」
限られた時間の中でやるべきことをやり切ります。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「身を詰まされる、我を忘れる」
良い文章に対しての褒め言葉というのは大きく分けて二つあれば十分だ、ということをとある書籍で目にしました。それは「身に詰まされる」と「我を忘れる」の二つ。「身を詰まされる」というのは、書き手の切実さが読み手に伝わった時の評価。そして「我を忘れる」というのは読み手の切実さに書き手が応えた時の評価、だそうです。
文章には必ず書き手と読み手がいます。その両者の思い (ここでは「切実さ」となっていた) がどの様に交差するかによって、文章は評価がなされ、時に人を感動させたりするのだということを知りました。普段なにげなく書いているこの文章も、そういった観点で誰かしらに評価されているのかと思うと、奥が深いものだなと感じました。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。毎日容赦ない暑さですね。お客様に過ごしやすい空間を提供し続けてください。
■ 家族の皆さん
楽しいお買い物でした。ありがとうございました。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi