『できる』を考える〜文字を読む・書く✏️〜
こんにちは✨
ひまわりと申します🌻
年長さんの夏を過ぎた頃、親御様より、
👩「どうしたら上手に字が書けるようになりますか?」というご相談をいただくことが増えてきます。
就学が現実的になって、小学校にあがるまでにある程度は書けるようになっていた方がいいのではと焦る気持ちが出てきますよね。
そもそも文字を書くためには何が必要なのか考えていきます💐
■文字を読む
「あ」の音に対し「あ」の文字がイメージできることが前提として必要になります。
■身体を動かす
文字を書く時には体(手)を動かしますね。
横線、縦線、丸が線書きの基本となり、ひらがなを書く時には、斜めに鉛筆を動かせることも必要です。
「とめ」「はね」「はらい」もありますね。
バランスの良いきれいな字を書くためには、字形を正しくとらえ自分の思ったように手先を動かすという難しいスキルが求められます。
「文字を書く」ということは大人には簡単に思えるかもしれませんが、「体を思った通りに動かす」には経験が必要、つまり繰り返しの練習が大切です。
どのくらい練習が必要かはボディイメージの形成とかかわり、体を動かす感覚がうまく統合されていないと時間がかかるものです。
しかし、“できないことをただただ練習する”、“我慢して取り組む”というのは大変ですよね。
せっかくやるのなら、楽しく取り組ませてあげたいですよね。
次回に続きます♪
他にもいくつか記事をあげておりますので宜しければ是非ご覧ください💐✨
ひまわり🌻
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