地元って、何もないと思ってたけど
地元って、何もないと思ってたけど、
地元って、つまらないって思ってたけど、
思い出がある。懐かしさがある。
それだけで満たされるから、それでいい。
小学生の頃の友達、中学生の頃の友達、高校生の頃の友達、大学生の頃の友達、社会に出てからできた友達。それぞれ全部、出会った目的が違うというか、一緒に過ごした(あるいは過ごす)意味が違うというか。
どの時代に出会った友達も全員、私の友達に変わりはないけど、
"思い入れ"の引き出しの種類は、なんとなく分けて、大切にしている。
だから、地元は、それぞれの思い入れと向き合う場所であり、節々の自分のことを思い返せる場所。
まぁそれはつまり、ルーツってわけなんだけれども。
地元には、何もなくていいって今なら思えるし、
地元って、つまらなくていいって今なら思える。
たまに帰省して地元に帰って、自分のことをちゃんとわかってくれてる人たちと、ゆっくり会って話す時間って、とてもエネルギーになりますね。
セロトニンの充電だ。。。
(今日の記事は短め😉)