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本気でやればそれはすべて自分の一部になるし、損することはないっていう気づき(仕事しないおじさんとの接触にて)

こんにちは、Holisticコーヒー起業を目指すYukiです。
今日もまた最近の気づきです。本気でやることで損することはないし、自分の一部になっちゃうという気づきを仕事しないおじさんとの接触をベースに書いています!笑 いま仕事苦しいなって人も見方一つで全然変わってくると思うので、参考になったら嬉しいなと思います。

さて、わたしはIT企業で営業を始めて本年5年目になるわけですが、ほとんど自分と同世代の人と働くことはありません。相対するお客様も社内で一緒に仕事する人もひとまわり、ふたまわり上の方々という日常を過ごしています。

仕事をしてるふりおじさんには相応に出会って、お客様にご迷惑をおかけしない、自分のミッションを達成できないなどの理由で、その仕事を私自身が進めてきたことがたくさんありました。その度わたしばっかり仕事して損してるって思ってました。

しかもそういう仕事しているふりおじさんに限って自分の過去の経験にすがって「3年目の君にはわからないと思うけど」とマウンティングしてきたりすごく悔しい思いをした日を忘れません。

でも、それでもわたしはその時から、というかずっとこの仕事と真剣に向き合って本気でやってきました。技術は常に移り変わるし、その流れに合わせて会社も物凄いスピードで変わっていくわけです。そこに自分を適用させながら、お客様が抱えるビジネス・システム的な課題をどういった技術を組み合わせて解決へ導けるのか。とてもチャレンジングではあるものの、同時にとてもわくわくするもので、時には相当のプレッシャーと負荷がかかる中で仕事を進めてきました。

おかげで営業としていまのところ(笑)提案したものは負けなし、というありがたい功績を叩き出せたわけですが、本気でやってきたからこそ、この会社・業界を離れたとしても経験や知識や考え方って自分を構成する一部になっていると思うんです。なんにも無駄なことなんてなくって。

それを感じたのは、先日東洋医学の学びをインスタに投稿する時でした。
どういう文章にしたら、何も東洋医学を知らない人にも伝わるかなあと考えてうまく噛み砕いた説明をする、とか。それって実は情報技術について詳しくないお客様にどうやったらうまくこの技術を取り込むメリットが伝わるか、と考えて会話していた、ことが完全に生きているなあと。そしたら、やっぱりわかりやすいと言ってもらえたことも嬉しくて・・・♡

そして、先日仕事しないおじさんとのメールのやりとりを見ていた別の方から「よく怒んないですよね、ほんと大人」という一言をいただき。
あー見ている人は見ているんだなって。やっぱりそういう人は信頼されないんです。社内でもお客様からも。
思い返せば、お客様は何かに悩んだり、何かが滞ると必ず私のところに電話をしてきます。仕事しないおじさんではないです。

ん?そのときに気づいちゃったんです。

私って全く損してない!だってお客様からも社内からも絶大に信頼されてて、次のビジネスのお話とかも必ずわたしのところにやってくるもん。中途半端にしかやらない仕事しないおじさんのところにはいきません。
しかも本気でやっているから、今の仕事をやめたとしてもこれまでの経験とか知識とか考え方って自分の一部としていきてくるなって。

わたし、この3年結構辛い思いもしながら仕事やってきたけど、何にも損してなかった!あーよかったという気づきでした♡

少しでも見方を変えてみると、いろいろ変わる、気づくか気づかないかだなあと思った次第でした。

みなさま良い週末を・・・!




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