介護職として生き残っていく方法-2-
利用者のサービスを見直す為のモニタリングやカンファレンス、また日々の申し送りなど介護の現場では他職種と接する場面が多々あります。
その時に介護職はだいたい弱い立場に追いやられますwその要因の一つとしては専門性の弱さだと思います。
なぜなら知識のない他職種(酷く言えば一般の人)でも介護は出来るからです。
また同じ介護職同士でも経験年数や有資格などによって優劣がつきやすい傾向にあります。
いずれにしても実績がない事が要因だと断言します。
なぜかとゆうと…僕自身がケアマネを取得する前と後で状況が変わったからです。
1.ブランド力
ケアマネは他職種でも平等に受験資格はありますが、取得するにはかなりの難易度が伴います。それ故に資格を有するだけで希少性や強みに変わるからです。
2.自信
もちろん資格取得は努力の賜物であり、その知識などが自信に変わり、同僚や上司・専門性の高い他職種などにも臆せず発信していける原動力にもなり得ます。
なので、介護職として働いてきて、もう少し自分に自信や威厳を取り戻したいとゆうような人はケアマネ業務に就かなくても、持っていて損のない資格だと思います。もちろん知識も付きますし!