この世の中おかしいぜ！チクショー！
突然ですが
この世の中って生きにくくねぇか！
なんだかさー、よく分かんないのに偉い人とそうでない人が分かれちゃって偉い人（親,先生,上司,株主etc…etc…）のやりたい事をその下の人たちが支えるみたいな構図！
もーやなんだけど！なんで株式持ってるだけで会社のあれやこれやを決めるのよ！
なんでそれで労働力の社員が右往左往するのよ！
反抗すれば"栄転"と言うなの左遷をされたり、家庭優先にすると社内の地位が不利になったりさー！
おかしいよ！
って思う人いません？
正直いまの社会の基本システムである、ひえらるきー？っていうかなんか男社会っていうか…。そういうの鬱陶しいな🥺っていう人探してるんです！
私には夢がある
私には夢があるんです。
この世の中の大半を占めている、一部の人々にメリットが集中していく仕組みとは別の仕組みで動く組織や、コミュニティを日本に広めることで、それぞれが、個性をつぶすことなく、自分自身を発揮することによって関わりあって生活することができる。そんな真にフラットな環境を日本に広めたいという夢です。
現代社会に限りませんが、世の中の大半は所属するコミュニティを階層で分けていて、階層が上に行けば行くほど権力や豊かさが増していきます。
また階層が上に行くにつれ、自分より下の階層に属している人たちに対する指示・命令ができるようになり、その指示・命令に背く人間にはデメリットを与えうる可能性を秘めるほどになりました。
それは "パワハラ" などと名前が付き、法律で規制しなければならないほどに蔓延することとなったわけです。
ですが、私は決してこれらの構図は悪とは思いません。というのも言われたことをやるだけで良いというメリットがあるからです。
しかしながら、私にはとても納得のいかない仕組みであったのは確かでした。自分なりの思いを抱きながら働いた結果いくつか問題だと感じることも増えてきたのです。
見えてきた "こうならいいのに"
私は10年以上社会で働いてまいりました。履歴書1枚には収まらない程度に職を渡り歩いており、そのたびにその企業に染まるよう努力してきたのですが、年を重ねるにつれ徐々に自分の中の芯が出来上がってくるわけです。
そんな中で感じる会社に感じる仕組みへの違和感。というより、社会への違和感かもしれません。
なぜ、この上司はこんなにも高圧的なのか。なぜ、昇進したからと私よりはるかに経験のある人々が部下となり指示しなければならなくなるのか。
会社に利益をもたらすという観点でいえば、役職や勤続年数は一切関係ないはずではないだろうか。
だのになぜ、あの先輩はワガママをいうのだろうか。なぜ、上司をなめてかかるのだろうか。なぜ、それを怒りで顔を赤くしてまで無理やり抑え込むのだろうか。
会社がつぶれたらただの人なのに。タイムカードを打刻してしまえばただの人なのに。
そんなこんなで、そんなに言うなら "自分はどうしたいのよ" という質問にぶつかりましたが、なかなか答えられないで現状に不満や愚痴を垂れ流しつつもウダウダと仕事をしていた自分がおりました。
そしてある時、やっとこさこうなったらいいなと言葉にすることができてまいりました。
「映画に出てくる集落のように、一つのコミュニティに得意な役割を持つ人がいて、助け合って回っていく状態だったらいいのに。そうすれば、だれがエライとか上に立つとかそんなものなくたってちゃんとできるのに。」
そしてたどり着いた姿
そんな風に、各々が役割をもってコミュニティに貢献していく。そしてそこには優劣や上下がなく、真にフラットでありながら「自分であること」を潰さずに、自分の延長線上に役割を通した関りがあるという姿。
そんな姿をすでに達成しているのではないかといえる組織がいくつかありました。
その代表格が「Zappos」です。※Zapposの通販サイトが開きます
少し違和感はあれど、ほぼほぼやりたいことが実現されていると知ったのです。(ただアマゾンに売却したのは納得いきませんが…)
それらを辿っていくと、たどり着いたのは「ホラクラシー」や「ティール組織」といった概念でした。先を越されたか！と悔しい思いをしたことを覚えています（※ホラクラシーは2007年に提唱された）
これらの企業や概念は、株主や従業員などの明確な立場の上下や、権力差は存在していないことや、各々が "ロール" (コミュニティ運営に必要な役割)を担い、それぞれの裁量と責任で組織のゴールを目指すというのが特徴です。
私はこの在り方や働き方を日本に増やしたい！と願うようになりました。そしていつの日か、今の仕組みの中で息苦しそうに、窮屈そうにしている人が伸び伸びと働き、自分という人間性を発揮することで貢献し生活できるようになることで、日本が「いいエネルギーの源泉」となればいいなと思うのです。
じゃあやっぱりこの手段しかない
自分の中での理想的な在り方が初めて言語化できるようになった頃。では、実現するにはどうすればいいんだろう…と悩むことになりました。
その当時、会社に勤めていた自分は自分の職場だけでも何とかできないものか…と日ごろの業務とは別の考え事をしていました。
ですが、どれもこれもとても今の職位では到底なしえないようなことばかりでした。
やはりどこまで行っても、支所の長にしかなれず、その上にはまだいくつもの層があり、結局やることが変わるだけでやりたいことには近づくことができないと判断したころ。うすうすわかってはいた答えを受け入れることになります。
「やっぱ自分が社長になるしかねーな」
というわけで起業準備を始めました
せっかくの昇進チャンスをポイと捨てて、お金を溜めはじめ今に至りますが…。
初めてのことだらけだし考えてバッカで
全然うごけねえええええええええええ！！！！！！！！！！
時間ねええええええええええええええええ！！！！！！！！！！
なんてちょっと自分らしい側面が出始めて、もうなんでもいいから発信して仲間集めねーとこのままだ！ということでマジで仲間を探しています！！！
冷やかしでも批判でもマウント取りでも全然かまいません！だって半歩でも進んだ証だもの！
これから、こんな思いを書いたりして発信していきたいと思います！
もし興味があれば、まずはいいねから！そしてゆくゆくはフォローを！
きっと遅かれ早かれご縁があると思いますので、その時はぜひお話しましょう！そして、新しい組織を日本のスタンダードに！参りましょう！！！