当社にも来ていただいているヤクルトレディについて調べてみた
こんにちは、製造部の松田です。
当社には、毎週火曜のお昼どきに
ヤクルトレディの方が来られます。
ずっと前から毎週火曜に来ていただくので
存在が当たり前のように感じていますが、
よくよく考えるとヤクルトレディの皆さんが
どんな働き方をされているのか不思議に思い、
気になるポイントを調べてみたので共有します。
※ちなみに公式には「ヤクルト"レディ"」だそうです。
"レディー"ではないようです。
その1:ヤクルトレディに男性はいるのか!?
ヤクルト「レディ」というだけあって、
専ら女性従業員で運営されているのでしょうか。
結論からいうと男性従業員もいらっしゃるようです。
創業当初は男性中心のポジションだったことに驚きです。
たしかに地域内を訪問販売するという点に着目すれば
新聞や牛乳の配達と同じ働き口と捉えることもできますね。
下記記事ではヤクルトレディの就業前研修に参加された
男性従業員のインタビューが掲載されています。
その2:ヤクルトレディは何を販売しているのか
ヤクルト製品を中心に、一部他社製品も取り扱っておられます。
ちなみに、一口にヤクルト製品といっても本当に多種多様です。
当社に訪問販売に来られる方も、
下記記事に挙げられている商品を
基本的に全て持っておられます。
ヤクルト1000
ヤクルト400
ミルミル
ジョア
野菜ジュース・果物ジュース(パック)
豆乳(パック)
コーヒー(パック)
ソフール(ヨーグルト)
スープの具
加えて、森永乳業やメグミルクの商品も一部扱っておられます。
杏仁豆腐やコーヒーゼリーなどがあります。
その3:ヤクルトレディの訪問頻度は週1なのか
原則、週に1度の訪問らしいです。
当社には毎週火曜の12時過ぎに来てくださいます。
それ以外の曜日でも、
昼時間に訪問販売の車(ヤクルトのロゴ入)が
走っている姿をよく見かけるので、
エリア内でも曜日で訪問先を分割して
営業にあたっているようです。
ヤクルトレディが存在する社会的意義
ヤクルトレディについて調べているなかで
興味深い記事を見つけたので抜粋します。
もしかしたらご存じの方も多いかもしれませんが、
このような地域見守りの役割も担っているんですね。
ビジネスを通じて社会に価値提供をしている、
まさに「価値創造経営」をされていると感じます。
おわりに
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
今回は製造業とはまったく関係なく、
身近な存在であるヤクルトレディについて
色々と調べたことをユルく共有させて頂きました。
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