胡瓜爆穫!胡瓜のパリパリ漬け
胡瓜爆穫。
こんな言葉があるのか知らないが、
胡瓜が食べきれないほど採れることを
そう呼ぶことにした。
採れる時期はみな一緒なので、
あっちの畑でもこっちの畑でも、
毎朝毎朝胡瓜胡瓜胡瓜胡瓜。
大きなビニール袋を持った人がやって来たら、
もう天を仰ぐしかない。
胡瓜襲来の合図だ。
胡瓜に追いかけられ、追いかけられ、
追いかけられる。
それが田舎の夏である。
材料
今日は自宅の畑で採れた胡瓜が1㎏以上あった日に作った、「胡瓜のパリパリ漬け」のレシピを紹介します。
作り方
1.胡瓜を輪切りにします。
2.胡瓜に塩(分量外)をまぶして揉み、しばらく置いたら水気を絞ります。
3.胡瓜に塩をまぶしている間に、調味料類を計っておきます
4.鍋に3の調味料と千切りの生姜を入れ、煮立たせます。
5.水気を絞った胡瓜を入れて、すぐに火を止め、粗熱が取れるまでそのまま放置します。
6.粗熱が取れたのを確認したら、胡瓜を一度ザルにあげます。
7.【2度漬け】煮汁を鍋に戻して火にかけ、沸騰したらすぐ火を止め、胡瓜を戻し入れます。そのまま置き、冷めたら保存容器に移して冷蔵庫で保存します。
8.完成
あつあつのご飯に乗せてどうぞ!1㎏くらいすぐ食べちゃう
2度漬けがポイントです。
よりパリパリになります。
お素麺に乗せても美味しそうですね。
これで、
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【夏朝静贈(かちょうせいぞう)】
《意》真夏の朝、玄関先にサイレント的に野菜(胡瓜など)が置かれていること
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も怖くありません。
以上、胡瓜のパリパリ漬けをご紹介しました!
【追記】
相互フォローしている、どかたとしみつさんが
胡瓜のパリパリ漬けのアレンジレシピを作ってくださいました!
坂本九さんのお話と合わせてご覧ください