冬の冷えと乾燥に負けない、雪国アラサーの厳選6アイテム。
今日も北海道は吹雪。
風が強ければ上からも下からも雪が叩きつけてくる厳しい季節がやってきた。
思えば北海道に来て今年で3年目になる。
関東から移住した最初の冬は寒いし全身カサカサで、慌ててスキンケアや着るもの、食べるものまで見直しの嵐だった。
まだまだ改善点はあるものの自分の中で1つの答えがまとまりつつある。
ここで一度備忘録として私なりの対策法をまとめてみることにした。
どれか1つでも参考にしていただけると嬉しいです。
スキンケアの一手間に無印の導入美容液を仕込んで保湿力アップ。
昨年の秋にようやく巡り逢えた無印良品の導入美容液は今やスタメンに。
着け心地、保湿力、価格、このバランスのよさが唯一無二。
使い方は朝と夜のスキンケア前に2プッシュ。
スッと肌を撫でていくとそれだけでプルプル感が増して肌荒れも少なくなってきた。
まだまだ売れ切れの店舗が多いのもうなずける。
見かけたらぜひ、お試しあれ〜。
プチプラだけど使い勝手は◎キャンメイクの保湿パウダーがハッピーの秘訣。
ちょっと前にキャンメイクから保湿成分の入ったルースパウダーが発売されたと聞いて楽しみにしていた。
私が選んだのはシルキーベージュの01番。
付け心地はとても軽くあ。
ポンポンと肌に乗せると柔らかく溶け込んでいくのが分かる。
あと付いているパフが驚くほどふわっふわ。
パフだけでも買う価値があると思う。
パウダーも宣伝通り保湿力が強みとあって、長時間空調が効いた会社の中にいてもつっぱりもなくて快適だ。
それでこの値段なのだから恐るべしキャンメイク。
冬の間だけ唇も特別ケア。ニベアのディープモイストリップをまとめ買い。
私は普段会社でもマスクを付けている。
ウイルス対策?
いいえ、喘息です。
マスクの悩みといえば唇の乾燥。
ましてや冬はリップを塗る頻度も増える一方だ。
私のお気に入りはニベアのディープモイスチャーリップ。
1度塗るだけで唇全体がまんべんなく潤って気持ちいい。
今年もお世話になる気満々で、昨年のブラックフライデーでさらに備蓄を増やした。
フレーバーははちみつの香り。
マスクの中が甘い香りで満たされます。
体の芯から温めたいならやっぱりバスソルトの右に出るものなし。
ほがらかはお風呂が大嫌い。
湯船に浸かるのも髪を洗ったりするのもドライヤーで乾かすのも、思い浮かべただけで気持ちがどんより濁ってくる。
そんな私でも、夢中になるのがバスソルト。
個人的にはどこでも買えるクナイプのバスソルトがお気に入り。
寝る前にグーテナハトのバスソルトを一杯入れるとそこはもう至福のスイートルーム。
じわーっとお湯が体に染み入ってくる幸福感がたまらない。
冬の寒さは内側からちゃんと温める、これがルールなのね。
コットン入りのインナーが大事だってもっと早くに知っておきたかった
冬の乾燥対策と言えば避けられないのがインナー問題。
私も気がつけばコットンインナーを愛用するようになっていた。
化繊と肌の相性が悪いのかもしれないけれど、普通のヒートテックを着ると痒くて仕方ない。
ボディ結局インナーを変えるのがいちばん効果があった。
今季に愛用しているのはユニクロのヒートテックコットンや無印良品のあったか綿。
ババシャツなんて、言わせない。(切実)
強張った体を優しく温める、今年もゆず茶の出番です。
冬といえば、ゆず茶。
夏の時期にもたまに飲むものの、消費量が増えるのは圧倒的に冬。しかも気温が寒ければ寒いほどおいしい。
蜂蜜や砂糖のとろりとした甘さと柚子独特の酸味と渋みが冬の冷えた体と喉をゆるゆると解いてくれる。
今季のゆず茶はジュピターで購入。
ほかのゆず茶よりも甘さは控えめだけど、柚子自体の味をしっかり楽しめてこれはこれでいい。
はちみつの効果もあってか、年が明けてからも体も心もあまり冷えを感じない。(暖冬なのは否めないけれども)
日々の生活の中にゆず茶の甘さを添えて。
うーん、今日もしあわせだっ!
冬ならではの楽しみを享受しつつ
快適なおうち時間を。
活動的な夏と比べると、やっぱり冬はお家の中にいる時間が多くなる。
たまに退屈に思うときもあるものの、お家でのんびりと過ごす時間があっても悪くない。
肌寒いのもカサカサの肌もいやだけど。
目の前の冬をめいっぱい楽しみたい気持ちはみんな同じ。
自分なりの「快適」を見つけて、ゆるく付き合い続ける術をこれからも意識していけたらと思っている。
あなたの心地よさはどんな形をしていますか?
ほがらか
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