心と体をゆるめて労わるナイトルーティン。
前回はモーニングルーティンを投稿したので、今回は夜バージョンを。
なるべく寝る1時間前に取り組むようにしているけれどたまーに時間が押したりマッハで終わらせたりすることもある。
一日活動して頑張った自分を労わる贅沢な時間の提案として、今回も皆様に楽しんでいただければ幸いです。
22:00 ストレッチとヨガで伸ばす、緩める、和らげる
私は仕事の日も休みの日もPCに向かっている時間が長い。
朝ストレッチした時間はなんだったんだと言わんばかりに夜になると肩と目がガチガチに固まってて、これが痛いのなんの。
疲れていたってやらねばならぬ。
痛い痛いと泣きながらフォームローラーでコリをほぐしていく。
痛気持ちいいくらいが目安らしいけれど、どこもかしこも痛いのだからある意味拷問タイムだったりする。
徐々に痛みが和らいできたらプラスアルファのストレッチやヨガで呼吸を整える。
私のおすすめは猫のポーズ、背中がガチガチな人はぜひ試してみて欲しい。
疲れ目には養潤水でしっかりチャージを。
使い始めてからドライアイがちょっぴり改善しました。
22:20 心のメンテナンスは内からも外からもしっかりと
体がある程度ゆるんだら、次は心のコンディションを整える時間。
心のメンテナンスの方法は2つのアプローチがあると思っていて、見た目をきれいにすることと内面をあたためるようにひている。
見た目であればマニキュアやトップコートを塗り直してみたり、シートパックで肌に潤いを与えたりして常に自分が好きな自分でいられるための努力をする。
内面は飼い犬とコミュニケーションをとったり、読書をしたり、絵を描いたりと感受性を思い出す時間を意識的に作るようにしている。
体と比べると心の疲労は気づきにくくて、不調に気がついた時には重症だった…なんてこともよくある話だ。
万年メンヘラを患っていた私も、外見と内面から心の状態を確認するようになってから極端に落ち込む回数が減った。
最近、ちょっと生きるのが楽になった気がする。
22:40 手帳で一日を振り返りをしたら明日の自分にバトンタッチ
一日の締めくくりは手帳を書くこと。
といっても長文は書かない。
ほぼ日手帳の月間ページにその日やったことや進捗を箇条書きにする、それだけだ。
どちらかというと事務的な作業に近いのだけれど、後から見返してみると何をどれだけやったのかの一覧ができて自分のキャパシティを把握できるようになった。
「なにもしていない」なんて日は絶対にない。
頑張って働いた日も、休みを満喫した日も、ボケーっとして終わった日も…。
どれもこれも私にとってかけがえのない一日だったと胸を張って、明日の自分にバトンタッチしたい。
私はそう思っている。
寝る1時間前はスマホは見ない。
これは余談だけど、寝る1時間前はなるべくスマホを部屋から遠ざけるようにしている。
ブルーライトを寝る前まで見ていると睡眠の質が悪くなるというのをどこで読んでから、スマホと離れる時間を作るようになった。
同じようにパソコンも電源を切っている。
最初はスマホを手放すことがとても怖くて、我慢ができない日もたくさんあった。
徐々に慣れてスマホがない夜が当たり前になると、少しだけ心に余裕ができてきたように感じる。
静かな夜を静かに過ごす。
これが私の贅沢なナイトルーティン。
ほがらか
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