まこここと、私の話 まこここと出会ったんはこれまたブルポで、お互いにお互いのことを知ってはいたけど話したことはなくて。umimiruのツアーでブルポに行ったらいて、繋げてもらったのがきっかけ。2022年の初夏のこと。 ちなみにほんまにほんまの初めましては、22/04/01のキンクロで、CDくださいって言ったこと。 あれから本当にたくさん話してきて、助けてもらってきた。バンドマンとお客さんってゆう関係には変わりないけど、一番友達に近くて、弟みたいでたまにお兄ちゃんみたにな
下書きに眠らせたあの文章に日の目を見せてやりたいなと思った。 2023/10/25 2024/09/20 加筆修正 正直、自分の企画はもういいやっておもってたんですよ。目標も達成したし。 私の企画で初めてブルポに来たお客さん、私の企画で初めて見たバンドのCDを買ってくれるお客さんがいるような企画を作る 企画が終わったあと、あんなライブがあってって話題に上がるような企画を作る 初めての関西で選んでもらえるような企画を作る ツアーで関西はブルポを選んでもらえるような印象
あの日、2022/06/21、あの日のMCが後の「半分になった俺たちへ」になる。 あの日、あたしはアユさんに物販でブルポで企画をしていること、ルサンチマンが出てくれること、だから、アユさんにきてほしいって話をした。 あの日、2022/08/24、あの日の打ち上げで、アユさんときむけんさんに空いてたらおいでよ!て言われた。それがあの日。 あの日、2022/10/19、あの日初めて抜殻と眩しいのは、を聴いた。 いつかになってもいい、いつになってもいい いつかなってほしい、
少しずつどうでもよくなるのか あの町のことも あのライブハウスのことも あの町にいたひとのことも ずっと隣にいてくれた人のことも ずっとあの町で見てきたバンドのことも 東京は思っていたよりすごく楽しくて忘れそうになる あの町で過ごした四年間のこと、あの街に通い続けた四年間のこと 東京は思っていたよりすごく楽しくて 思っていたより、思っていたより人が温かくて。東京の人は冷たいなんて嘘やったなーとか思う。 関西にいた時、一番仲良かった友達が高校生やったからっていうのもあるけど
彼女たちを見ていると 彼女たちに出会う直前まで、ずっとあたしの隣にいた好きだった人のことを思い出す もう顔もしっかり思い出せないのに後ろ姿だけを鮮明に覚えている あの頃のあの人の言葉に あの頃のあたしの言葉に 彼女が歌う言葉が重なる 梅田トラッド 湿気がすごかった日 終演後 あの人が言った 俺とおったら優しいほちゃんが損するで って言葉 忘れてたのになぁ 忘れてたのに あたしは損してもいいって思ってたよ
いつだってあの日の延長線上 KOBE BLUEPORT.ってライブハウスで、延長線上ってイベントをやらせてもらってます。 初めてライブハウスに行った日 初めて好きなバンドのライブを見た日 今まで分からなかったバンドが、初めてかっこいいと思った日 そういう日から線が始まって、一つの一つの線が重なって太い線になって、たまに線が減って、線が逸れたりもして。それでも今日につながっていく日がいいなって。線を書くも、書かないも、自分で選べて、薄くても細くても線が続く限りはあたしたち
きちんと見切る、それができるようになる!おれは! 石の上にも三年。 わたしの就活秘話㊙️をここに認めます。 音楽業界に入りたかった!ほんとは!お金の心配とかしなくてよかったら! でも私は人より勉強ができてしまったがゆえに人よりもきちんと学歴を持ってしまった。「もったいない」って言われる学歴を持ってしまった。そして、周りの同級生のそれよりも年老いている両親を見て、この2人に心配させてはいけない、って思ってしまった。 私の中で、「就活をしない」って選択肢は逃げやった。逃げ
みはねちゃんが “あたしはあの人がよかった” って言ってた あたしも、あの人がよかった でも、あの人はあたしじゃダメだったから、それを実感した頃に出会ったUNFAIR RULEだったから、好きになったんだろうなっておもった。 アンフェア見てておもうのは、人生で1番好きだった人でも、今年の春先まで好きだった人でもなくて、ずっとあたしの隣にいたくせに一度も手出ししてこなかったあの人。KOTORIのさよならで飛んで、帰ってくる時にフロアにいるあたしを見つけて目見開いてニカッて
最近は、また、企画をしようと思って、ブッキングしています 2バンド断られちゃって ガラガラのライブハウスで出会ってどんどんお客さんがついた2バンドで 日程が理由で、建前ではなくて 俺たちも出たかったけどごめん、って、2バンドともすっごい長文で返してくれて めっちゃいろんなことを考えてくれたことも伝わってきて だから悔しいけど嬉しくて もうやらないから、次がないから、悔しい どっちもブルポ出たことないバンドだったから あたしが呼びたいって思ったし あたしが1番好きな場所で見たか
ライブを見ていておもうのは、バンドは自己表現で、客も、フロア側も自己表現ってこと 泣き崩れるお客さんを見て羨ましいっておもう 軽快にダイブをするお客さんを見て羨ましいっておもう。 私は 泣く時はいつも直立不動 だから、目の前にいるバンドマンにしか気づかれない 涙は感情の噴火で、泣き崩れるなんてもってのほか、拭うことさえ自分の堪えた感情を溢れさせるトリガーになりそうで、こわい 涙も粗相なんだろうな、とあのバンドも歌っているように、私にとっては恥ずかしい行為 たまに私が動かな
阿倍野ロックタウンの缶ビールはなんか若干ぬるくて、冷蔵庫から出して10分くらい経った後の温度で不味かった。ビールはキンキンがうまいと教えてくれたのはライブハウスだった。あの頃好きだった人がよく飲んでいたのがビールで、同じものを飲みたくて練習した。友達と行った居酒屋の飲み放題でビールを飲む練習をしてその後吐いた。その話をしたら笑ってくれたあなたのことを私は好きだった。私が1人でいたらいつも、かほ何飲んでるの?っていって私を話の輪に入れてくれるところが素敵だと思った。気がついたら
自分に後ろめたさがあってずーと好きになれなかった曲をあの日あらためて好きだと思えた。 初めて見たあとなかなか関西に来てくれなくて自分で企画を打って出てもらったのが他でもないジ・エンプティだった。 テイクミーアウトを初めて聴いたとき自分に言われてるみたいに思った。関西に来てばっかり言って福岡に足を伸ばさない自分に怒られてるみたいって。 勝手に自意識過剰 考えすぎ 悪い癖 いい曲だと思うし4人らしいのに好きになれなかった。 やっと好きだなぁって思えた やっと、やっとだって思
キンモクセイの香りのハンドクリームや香水が店頭に並ぶ時期が来たと同時に3年前を思い出す。恋人だった人がつけていたキンモクセイの香りの香水は、わたしにつけてもらったけど同じ匂いからは圧倒的に遠い場所にあった。好きだった人がつけるあの香水の匂いが好きだった。あの人の襟足からの香りを超えるものに今後出会えるのかな。
久しぶりに朝方のスタバでバイト 久しぶりにお会いした常連のおじさん 「あなたはいろんなことに気づいてしまう人だから いろんなことを考えてしまうんだろうけど あなたはいろんなことに気づくことができるから あなたの接客はきめ細やかで心が見える」 嬉しかったー、あと半年。
この前はじめて大学でずっと実験してて 今までずーっとサボってたのが悪いんやけど 23時前まで大学にいたわけ で、実験室の隣に居室があって そこで1つ上の先輩がずっとパソコンしてて なんで帰んないんだろーって思ってた 私の実験が終わって 先輩が俺も帰るわって言って じゃあお疲れ様ですって研究室を出た 帰りながら気づいたのね 私が大学で1人になっちゃうから ずっといてくれたんだーって で、帰りながら歩いた道 こんな真夜中に歩くのははじめてで そこで気づいたのは 3年前恋
なんか眠れんから、心に移り行くよしなしごとを書くなどする。 最近ライブハウス、年下増えましたね。絡んでる人間も年下が増えてきた。おかしいなぁ、私年上と絡む方が好きやのに、最近は年下を愛でるのが楽しくなってきた。 そういや私が高校生の頃、#邦ロックじじばば勢 ってタグがあって(今もあるかも、知らん)、それ使ってたの20代の人だったなと思う。ほちゃんさんもじじばばですか?まだまだbachoのベイビー👶🏻って言ってくれるお姉様お兄様がおるうちはベイビー👶🏻でいたいですけど。そいや