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暴露療法。

私が解離をしたり、恐怖で筋緊張性疼痛を起こして寝たきりになったり…男性が怖くて出勤できなかったり…生活に支障が出ている。

書くのも怖いくらいのショックな出来事が、私の21歳の頃に立て続けに起こった。

それが長年の時を経て、まるでトラウマ写真のように目の前に現れるようになった。

頭を振ったくらいでは離れていかない残酷な記憶と、向き合うときが来た。

主治医は、私の苦しさがわからないから『暴露療法?はいはい』みたいに流すけど。

暴露療法(ばくろりょうほう、Exposure therapy、エクスポージャー法/療法)とは、不安障害に用いられる行動療法の技法である。この技法では、不安や苦痛を克服するため、患者が恐怖を抱いている物や状況に対して、危険を伴うことなく直面させることとなる[1][2]。全般性不安障害、社会不安障害、強迫性障害、PTSD、特定の恐怖症などの障害の治療について、さまざまな研究においてその有効性が裏付けられている[3]。行動主義と行動療法に起源を持ち、認知の理論を取り込み発展してきた[4]。

Wikipediaより


カウンセラーは暴露療法なら私の持つ資格でやれるから、と手伝ってくれるそうです。



いつかは、男の人が苦手なの治ったら嬉しいけどね。
すぐは難しいから。

自分の首を絞めている、残酷な記憶。

血まみれの妹。

性犯罪の記憶。

モノのわたし。

両親の逸脱した暴力。

どれも、本当は警察呼ばなあかんかったこと。



頭を振ったくらいでは離れていかないのなら、向き合って慣れていくのも手だろう。
それがうまくいかなかったら、もう一つ上の療法も試したらいい。


だから、私はキチンと戦う。





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