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特スキの報告+みはらし【国語がすき】
特スキ報告
おはようございます。
先週の雪はどこへやら、冬晴れの午前中を満喫しています。
雲も空の向こうで白くけぶり、それが青空に奥行きを感じさせてくれます。
ともあれ、ななくさつゆりです。
今週のご報告〜。
先週月曜日に開始したざっくり文体論コラムから、『後回しにするレトリック。【情報待機1】 #11』が特スキ(特にスキを集めた記事)に選ばれました!
今回は#国語がすき タグの特スキです。
国語は昔から好きだったな。
自分は今もその好きの延長線上に立っています。
🎉
連続投稿週が62週に入りました!
今回はいつもの週カウントのスクショがありません。
今週は連日投稿しているため、更新時に「●日連続更新!」的なものが先に出て週数カウントがでてきてくれないのです。
ともあれ、お読みいただきスキもいただき感謝です。
文学、文体、エッセイに小説、今後も色々発信してまいります。
国語の見晴らしプラス
あと、国語の話をいくつか。
ざっくり文体論コラムをどのタグで投稿しようか悩んでいたとき、たまたま見かけたのが今回の「 #国語がすき 」タグ。
もともとは公式の企画公募で使われていたタグのようです。
「まァ、国語は昔から好きだしな」
なんて、軽い気持ちでタグをつけて投稿。
企画終了したタグは使っちゃいけないなんてわけでもなし、今後もざっくり文体論コラムは #国語がすき 路線でいこうかなと思います。
内容は「すきを語る」だけでなく「構造や文体も語る」にしていきたいところです。
楽しんでまいります。
ちなみに最近読んでる本はこちら。
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封神演義の全訳版が少し前に出たんですよね~。
フジリュー漫画版以外にも、偕成社のハードカバーと講談社の安能版は十代の頃に読みました。
あらためて封神演義を読めるありがたさ。
1巻500ページ超が全4巻のボリュームなので、ちょっとずつ読み止し読み継ぎで進めていきます。
📚
国語は昔から好きでした。
今振り返ると、国語が好きになる土壌が小さな頃からすでにあった気がします。
たとえば、私は小さい頃に好んで本の音読をやっていました。
いちばんみっちり音読をやっていたのは小学生の低学年かな。
習い事ではありません。
学校から帰ってきて国語の教科書を手に、台本を読むようにして『おおきなかぶ』や『つり橋わたれ』を音読するのが日課でした。
最初は母に言われてはじめたことでしたが、途中からは読むこと自体が楽しくなり、自分から本を開いてリビングを歩き回りながら国語の教科書を読んでいましたね。
繰り返し読んでいると、『スイミー』や『もちもちの木』などは手ぶらで諳んじるようになります。
諳んじる … 何も見ないで言えるように覚える。そらで覚える。暗記する。
子供の脳と習慣による定着って、すごいね。
📚
さて、今回は「ざっくり国語がすきコラム」でした。
今回語りきれなかった話もあるので、また国語のことを話そうと思います。
あと、子供の頃の音読のことも話すうちに色々記憶が蘇ってきたので、別のエッセイでそのうちお話しするかもしれません。
それでは今回も懲りずに、あの絵画の引用をもってしめくくりたいと思います。
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制作年:1890-1891年 所蔵:東京国立博物館
文字を見つめることは、こんなにも人の眼差しを透明に、無私なものにするものなのか
ともあれ、ここまでお読みいただきありがとうございます。
ぜひ、スキやフォローも押していってください。
今日もよい一日を~。
ななくさつゆり
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