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失いたくない感性

綺麗なものを綺麗と思える感性を大事に生きたいと思う今日この頃。 

出来れば綺麗なものだけ見て生きていたいけど、生きていればそういうわけにもいかなくてね。
大人になると、知りたくなかったことばかり知るようになって、飲み込みたくない事、納得いかない事も受け入れるようになる。実際私もその大人の1人だ。そうしないと大人の世界では仕事、人付き合いがうまくいかない部分もあるからだ。
※恐らく例外もあるが

でも実際、それが世間一般的な"大人"と呼ばれるものなら、この世の中は腐ってる!と心のうちでは思ってしまう私はまだまだ大人のフリをしている子どもだ。(出来れば嫌なもの汚いと感じるものには蓋をしたいので。。笑)

ただ、大人の利点を一つ挙げるならば。多くの人と関わり働く中で多くの負の感情を得られることだ。これの何が利点になるかと言うと、この負の感情があるからこそ、桜のように身近にあるものをより綺麗だと感じられたり、心を動かされるのではないだろうか。むしろ救いにすらなる気がする。(あくまでも持論ね)

贅沢を言えば、綺麗なものだけに囲まれて暮らしたいけど、きっとそんな生活だったら桜がいつ咲いて、いつ見頃で、どんな瞬間が綺麗で、、とかそんな事にすら気付かないんだろう。(普段が綺麗なもので満たされているからね)

結論、負の感情があってこそ日々の綺麗なもの、小さな幸せに気付くことが出来るのだから、大人も悪くないなって。だから負の感情と上手く付き合いつつ、綺麗なものは綺麗と感じられるこの感性を大切に、失わないようにこれからも私は写真という形で綺麗を残していこうと思う。

p.s.
桜は四季の花の中で1番綺麗で好き。期間限定っていうのもまた儚さを感じられて乙だよね。



出来れば綺麗なものだけ見て生きていたいけど、生きていればそういうわけにもいかなくてね。
大人になると、知りたくなかったことばかり知るようになって、飲み込みたくない事、納得いかない事も受け入れるようになる。実際私もその大人の1人だ。そうしないと大人の世界では仕事、人付き合いがうまくいかない部分もあるからだ。
※恐らく例外もあるが

でも実際、心のうちではそれが世間一般的な"大人"と呼ばれるものなら、この世の中は腐ってる!と思ってしまう私はまだまだ大人のフリをしている子どもだ。(出来れば嫌なもの汚いと感じるものには蓋をしたいので。。笑)

ただ、一つ大人の利点としては、そういった日々働く中、また人と関わる中で生じる負の感情があるからこそ、こういう身近にあるものをより綺麗だと感じられたり、心を動かさせれるのではないだろうか。
贅沢を言えば、綺麗なものだけに囲まれて暮らしたいけど、きっとそんな生活だったら桜がいつ咲いて、いつ見頃で、どんな瞬間がある綺麗で、、とかそんな事に気付かないだろう。普段が綺麗で満たされてるのだから。

結論、負の感情があってこそ日々の綺麗なもの、小さな幸せに気付くことが出来るのだから、大人も悪くないなって話でした。

p.s.
桜は四季の花の中で1番綺麗で好きです。期間限定っていうのもまた儚さを感じられて乙だよね。

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