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ピラティスにつながる縁

コロナ禍になるまで熱くなっていたピラティス。
コロナウイルス感染対策(職業柄)でレッスンに通えずにいた。

2025年ピラティスをまたやりたい!
思い立ち、お世話になっていたインストラクターに連絡をしたら、すぐに返信がきた。
すると。
「出産準備のためお休みするんです。1年休みつもりなんです。」

残念。
でも、お子さんを授かったことは、心からよかったなぁと思った。

そのインストラクターとの出会いは、不思議な縁だった。

自分の体の変化や不調をどうにかしないといけないと思っていた頃、
SNSで色々調べていたら、ピン📍とくるところを見つけた。 

ピラティスを基に体をほぐしていく施術をするというサロン。
施術を受けたいと思ったのだけれど、
住んでいるところから遠くてとても通える距離ではない。 

思い切ってその方にメールをしてみた。
ほんとはそこに行きたいのだけど、距離的に無理がある。セルフケアは、ないでしょうかと。(今になって思えば、変なひとだよ自分)

返事は返ってくるかどうかわからないと思っていたが、丁寧にお返事を頂いた。

「今、お体はどんな感じなのでしょうか。差し支えなければ教えてください」と。
しばらくメールでやりとりをし、施術に対する考え方がとても素敵だな思った。

「ピラティスをされてはどうでしょうか。この方がよいと思うのですが」

ピラティスをすることを提案してくれた。
わたしが住んでいるところから通えて、わたしにあったピラティスを教えてくれる人なのではないかと。

それが、今のインストラクターとの出会いだ。

初めてレッスンを受けるため(パーソナルレッスン)お会いした時、
紹介されたことを伝えた。
「その方にお会いしたことはないのですが、わたしのことを紹介していただいてありがたいです」 
と言われ、ご縁だなと思った。

そのインストラクターは、とても熱心な人で、一つ一つのわたしの言葉に耳を傾け、一つ一つメモをとり、「お体に合った方法でやっていきましょう。何か気になる、痛い、違和感があれば言ってください。こうしたい。こうなりたいも教えてください」

ピラティスは、自分の体と向き合う。
体に意識を集中する。
整えていく。
自分の体との会話です。

わたしはインストラクターの誘導により呼吸をし体を動かした。
レッスンを受けている最中も、
呼吸が楽になっていくのがわかったし、誘導にそって体を動かしていると、体が徐々に解れていくのがわかった。
なんと心地よい時間なんだ。

そして、自分の軸がずれていること。軸が整うと呼吸が楽になり解れていくことを知った。
これは、なんという体験だろう。

集中そして開放


「レッスンでやったことをご自宅でもやってみてください。少しずつ。」

それから定期的にパーソナルレッスンを受けた。

コロナウイルスが、蔓延の兆しをみせ始め以前のように通えなくなり、オンラインレッスンを受けることになった。始めは『オンラインレッスンで大丈夫かな』と思っていた。だけど、
それはよけいな心配だった。

オンラインレッスンに完璧な対応。

「まずは、歩いてみてください」と言われ、わたしの歩き方を見て「わかりました。では、始めましょうね。」と、レッスン開始。 

誘導により体に集中。呼吸に集中。
そして、開放。

ほんとに、よいインストラクターに巡り会えたと思っている。

そのインストラクターからの紹介。


「クラウンピラティスを教えてるインストラクターではないのですが、クラウンピラティスの創始者にお尋ねしてお勧めのインストラクターを教えてもらいました。ただ、少しだけ遠いです。わたしは、直接お会いしたことはないのですが」



まずは、ご紹介して頂いた、インストラクターのオンラインレッスンを受けることになった。 

これも新たなご縁。

ピラティス再開です。



最後まで読んでいただきありがとうございます💐
Thank you for reading to the end.✨💐

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