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メモ✍

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とりあえず無分類に「あ、これタメになる」「あとで読み直したい」というのをまとめた雑記です。
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2018年8月の記事一覧

ラジオ台本の書き方

ラジオ番組(ネット配信なども含む)を作る際に、あった方がいいものの一つが台本である。とはいえ、世の中には非常に多くの構成作家がいて、その構成作家の数だけ台本の書き方はあると思うので、あくまで自己流ではあるが参考になればということで。

1.まず、どんな番組にするか。
わいわいと多人数で喋る番組、一人で淡々と進行する番組、パーソナリティーの持つキャラクター性、あるならば宣伝要素、スポンサー要請、放送

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noteの値付けについて

noteは個人のコンテンツを有料で手軽に販売できる機能がついている。

私も最初の頃は興味で色々やってみようと思ったし色々買ってもみたけれど、最近は無料に方が気軽でいいやという感じでやっています。

有料コンテンツを販売してみる最初の一歩としてnoteは手軽なので、興味のある方は取り組んでみたらいいと思うのだけれど、その値段設定は実のところなかなか難しい。

今回は久しぶりにnoteの使い方として

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若さは"武器"となり、若さは"邪魔"をする

若さは"武器"となり、若さは"邪魔"をする

Vol.3▶︎『ペップを愛し、ペップに愛された男——。 "WEBで"ピッチに立った「新世代サッカー指導者」たち』

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『新世代サッカー指導者のWEB戦略』vol.4

この連載の中で私が伝えていきたいこと(考えていきたいこと)は、以下の通りです。

これからのサッカー指導者は「WEB」をどう使えるかが重要になる。そして、そこには有効な「戦略」が存在し、またWEBとの「向き合い方」に気をつけ

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ブックライティングの取材では、この3方向から聞け

ブックライティングの取材では、この3方向から聞け

 ひとりの人物を著者にして1冊の本をライティングするとき、取材ではどんなことを聞けばいいのか?

 ぼくは以下の3方向から聞くようにしている。

①過去について聞く。・どんなこどもだったか?
・スポーツはしていたか?
・兄弟はいたか? 親はなにをしていたか?
・どんな職歴か? どんな仕事をしてきたか?

 など、過去のことを聞く。これで「わかった気」になるのは禁物だが、親のことや子どものころの話に

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第140回 自分自身で価格をつけるときのポイントは?

第140回 自分自身で価格をつけるときのポイントは?

このnoteはVoicyで配信中のつれづれあやにーをテキストで書き起こした「読めるつれづれあやにー」です。

今回の配信はここから聞くことができます。

スポンサー:ベビーシッターなら「キッズライン」6月末日までに配信していたクーポンコードを登録された方は8月末まで利用可能です。

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【初心者におすすめ!価格の決め方】今回は、Twitterでコメント頂いた

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ロゴの自動生成サービス「Free Logo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。

ロゴの自動生成サービス「Free Logo Generator Online」が今までにないレベルで高機能だった話と、これはデザイナの仕事を奪うのかどうか。

このツイートをしたところ、大きな反響をいただきまして、かるく解説記事を書いておきます。

どういうサービスなの?オンラインでネットショッピングをつくることができる有名サービス「Shopify」のはじめたロゴ自動生成サービスです。13のビジネス分野、18のデザイン属性から自分にあったものを選択し、ロゴに入れる文字をタイプするだけでロゴを自動生成することができます。また、生成したロゴのフォント、色、ア

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SNSを使って「花束」を、送れるサービスをリリースしました

SNSを使って「花束」を、送れるサービスをリリースしました

HANATABA(ハナタバ)はSNS経由で、みんなで花束を作って、誰かに感謝を伝えることができるサービスです。

こんな感じで「花束」を贈りたい人に、送ることができます。

募集ステップ

花束募集内容を書くとこんな感じで、花を追加するページができます。指で1輪ずつ好きな場所においていくことができます!

誰かにお祝いをしたいとき、リアルで会える距離感にいる人だと、食事に連れて行ったり、直接何かを

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これからオーダーメイドが主流になる理由

これからオーダーメイドが主流になる理由

ZOZOSUITの出現を機に、日本でも一気に『オーダーメイド』が注目を浴びるようになりましたが、個人的にはどれだけの人がオーダーメイドを欲しているのかについては懐疑的でした。

しかし最近になって、むしろオーダーメイドの方が主流になる時代がくるだろうと確信した瞬間がありました。

それは、

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象徴的な名刺を作りあげる

象徴的な名刺を作りあげる

突貫で作成した名刺も無くなってしまったため、改めて「今年の名刺」を作成しました。
今回の作業時間はだいたい30〜40分くらい。

リアクションの大きい要素をビジュアル化する突貫verより更に前の名刺はこんな感じ。

オレンジ、赤、紫、茶色、緑の5色は昔から使っている色で「色々できる」ということを示し、右上のロゴに型押し加工をして、クール目のデザインしていました。

これに対し、今回の名刺は5色のカ

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