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天然温泉テルメ龍宮(龍宮♨️)日帰り via ルンバさん(コンボj9+)お迎え&不具合対応

と或る日のことですが、職場でお掃除ロボットを新調したという話を聞きました。

お掃除ロボットと言えば、10年以上前にルンバさんをお迎えしたことがありましたが、バッテリー交換時に不動としたままで、まだ家の何処かにある筈です。

さらに詳しく聞きますと、昔と比較して格段に性能が上がり、今は拭き掃除機能が付いたモデルもあるらしいのです。

!!!!!

そこまで進歩しているとは!

そんなの絶対に購入です!

ということで、事前のリサーチゼロのまま、その週末にヨドバシさんへ買いに行きました。

そして、掃除機の売り場に行き、まずはルンバさんの話を聞きました。

確かに拭き機能があります!

楽しくなってきました!

続いて、比較対象としての国産メーカーのお掃除ロボットを・・・ということで、売り場をウロウロしましたが見付かりません。

そこで、店員の方に確認すると・・・全メーカーが撤退・・・知りませんでした・・・。

2021年の下記記事によりますと、この時点ではパナソニックさんや東芝さんの名前がありますのに・・・(この時点でシャープさんはこの時点で既に撤退されています)。

ちなみに同記事には、今回重視した床拭き機能付は2018年に中国のエコバックスさんが初めに出されたと記載されています(それまではお掃除ロボットと床拭きロボットの2台体制が主であった様子です)

さて、国産メーカー全滅の今、ヨドバシさんで売られているのは、先程のエコバックスさんと同じく中国のアンカーさん、そして、アイロボットさんの3社のみです。

たしかに、2023年5月の下記記事でもアイロボットさんvs中国メーカーさんの構図が記載されています。

それぞれのスペックの違いで色々と検討し、その間にビール休憩等も入れましたが、結局はハイエストグレードのルンバさんに決めました。

決め手は、見た目と拭き掃除機能、メンテナンス性、そして、割引性(約20万円→約13万円)です。

充電基地にゴミ箱と給水箱があり、まるで犬小屋のようになっています。

想像以上のお掃除ロボットです!

ちなみに一昔前と比較してルンバさんは安くなったということです。

下記記事によると今年度のことなのでしょうか。

同記事によりますと、商品ライフサイクル的にはまだアーリーマジョリティの前だとか・・・。

それでも世帯普及率が10%超って凄いです!

しかしながら、アイロボットさんの直近の経営は中々苦しそうです。

あれ、ルンバさんは値引きしない戦略になったという今年4月の記事もありますが・・・笑

そんなNEWルンバさんですが、1週間後に到着しました。

設定は簡単で、感覚的に出来ます。

アプリの設定で名付けの場面があるのですが、「お掃除の神」と咄嗟に入力してしまいました笑

そして、念入りなマッピング走行の後、早速、驚愕のテクニックを披露していただきました。

凄いです!

これで今後のお掃除は安心です!

ちなみに、トラブルが起きるとアプリでこのように通知されます笑

息耐えた場所もアプリ上の地図で確認できます。

そして、帰宅すれば、侵入しては行けない玄関で横たわるルンバさんを目撃することが出来ます。

さて、そんなルンバさんですが、中々クセがありまして・・・お掃除をして貰う機能には問題が無いのですが、ナニカとエラー表示が多いのです。

その対処法も編み出したのですが・・・やはり不具合を放っておくのは良く無いので、補償期間内に完治させることにしました。

という訳で、アイロボットさんに連絡です。

WEBより下記2点の不具合の改善を目的に問合わせました。

①掃除後の給水についての不具合
・具体的には、掃除後、本体に給水しようとすると「クリーンベース:通信エラー」が表示され、再起動を求められます。
・アプリ内の再起動ボタンで1回~数回の再起動をすると改善し、給水できるようになります。

②紙パックを装着しているのに未装着と表示
・具体的には、「クリーンベースに紙パックがありません。 紙パックを取り付けてください。」とのエラー表示 with 赤ランプが出ることがあります。
・装着済みの紙パックを奥に軽く押し込むようにすると消滅します。

すると、土曜日にも関わらず、その日の内に非常に丁寧な返信をいただけました。

その内容は、下記2点の策で改善しないようであれば、集荷の上、修理するというものでした。

①本体のバッテリーの付け直し
・まず、裏面のエッジクリーニングブラシとカバーを外します。
・次に、バッテリー上部の黒いツメを押した状態でバッテリーを取り外した後に再装着します。
・最後に、裏面のエッジクリーニングブラシとカバーを付け直すと完了です。

②別の方法での再起動
・まず、本体をクリーンベースから話して、Cleanボタンをライトリングが回るまで、約10秒間を長押しします。
・次に、その間にクリーンベースの電源ケーブルをコンセントから抜き、約30秒後に再度さします。
・最後に、本体の再起動完了後、本体をクリーンベースに戻し、充電表示が点灯すれば完了です。

そして、早速①②を実施の上、動作確認をしたのですが・・・残念ながら改善しませんでした。

よって、ドナドナ決定です涙

※画像はドナドナに向けてモップとタンクを乾かしているところです。

段ボール等を準備して、ヤマトさんに取りに来ていだだきました。

もちろん無料です。

ただ、段ボール箱は自身で用意しなければなりません。

少し大きなサイズを要することから、スーパーには無く、家電量販店さんでいただきました。

そして、その5日後・・・アイロボットさん連絡が来て、クリーンベースの交換が決定しました。

そして、その数日後、新しいクリーンベースと共にルンバさんが帰宅しました。

※アイロボットさんのダンボール箱は今後の為に?置いておこうと思います笑

帰宅を祝って、近所の玉袋筋太郎先生訪問店で盛大なパーティーを開いたことは言うまでもありません。

その後は不調なく元気にお掃除に励んでいただいています。

アイロボットさん、その節はありがとうございました。

※画像は、ルンバさんが背中に隠している拭き掃除用の雑巾をカッコ良く裏面に装着している時のものです。

以上、お迎えしたルンバさんの不具合とその対応の結果となります。

noteの投稿はGoogle検索等で上位表示されることが多いらしく、本稿もその可能性があると思い、少々詳しく記載しました。

今後、ルンバさんをお迎えする予定の方々、もしくは、既にお迎えされている方々のお役に立てれば幸いです。

※今回も皆様の様々な投稿にお助けいただきました!ありがとうございました!

ちなみに、本noteでも上位表示されている投稿が幾つかある様子です。

その中でも最もPV数が多そうなのは、2年と数ヶ月前の初投稿の↓です。

「アクセス状況」で確認できる「ビュー数」が、時期により異なるものの、月間1,500~3,000程あり、Google検索等で上位表示されてる結果ではないかと推測できます。

いつも訪問していただいている皆さまには感謝しかありません。

さて、今回のオンカツは数年ぶりに大阪市港区にあるテルメ龍宮さんで行いたく思います。

露天会場が源泉掛け流しで有名な、大阪市内のパワー♨️スポットとなります。

海神の宮とされる「龍宮」に、謎の片仮名「テルメ」を冠したエキゾチックな屋号に虜となっている方々も多いのではと推測できます。

折角の機会ですので、この謎のカタカナの意味をChatGPTさんに聞いてみたく思います。

※下の3つのイメージ画像はFireflyさんによる「テルメ」での生成となります。

※ChatGPTさんによるコメントが大阪風であるのは、過去そのように依頼し続けたら、何時の間にかそれがデフォになってしまったからです笑

テルメとは?

「テルメ(Therme)」は、ラテン語から来ていて、もともとは「温泉」や「入浴施設」を意味するんや。

古代ローマでは、「テルメ」と呼ばれる公共の温浴施設が広く利用されていて、体を洗ったりリラックスしたりする場所だったんや。

そんな歴史から、日本でも温泉や銭湯施設に「テルメ」と名付けられることが多いんやで。

テルメとテルマエの違いは?

「テルメ」と「テルマエ」はどちらもラテン語で「お風呂」や「浴場」を意味する言葉やけど、使い方に少し違いがあるんや。

まず、テルメ(Therme)は、ラテン語の「Thermae」が語源で、広く「温泉」や「温浴施設」を指す言葉や。
現代のヨーロッパでもスパや温泉施設の名前によく使われとる。

続いて、テルマエ(Thermae)は、これも「浴場」という意味やけど、特に古代ローマの「大浴場」を指すことが多いんや。

つまり、「テルマエ」は古代ローマの公共浴場やその文化全体を連想させる言葉やから、歴史的なニュアンスが強いんやな。

簡単に言うと、「テルメ」は一般的な温泉やスパ、「テルマエ」は古代ローマの浴場のイメージを含んどる感じやね。

さて、語源を学んだところで出発です。

日頃の運動不足を解消する為、徒歩で向かいたく思います。

※千日前線玉川駅(JR野田駅)までのルートは築地戎湯さん回と全く同じなので割愛します。

玉川駅を過ぎて暫く歩くと西九条駅です。

ココで自宅から南西に直進してきた道を逸れ、左折します。

すると、眼前に謎の建物が現れます。

ウォーキングイベントでごった返している安治川トンネルです。

日本初の沈埋トンネルだそうで、正式名称は安治川隧道というらしいです。

コチラが上頁に記載の車道跡なのでしょう。

ちなみに、初めて買った車は上記記事にも登場しているスバル360です。

旧車の扱いに苦労して2年弱で手放してしまいましたが・・・。

折角なので階段で降ります。

川底です。

関門トンネル人道の小さい版と言えば良いのでしょうか。

そう言えば、大分県の川底温泉さんでお世話になりたいと思っていたのでした。

3度ほど前を通ったことがあるのですが、毎回ご縁が無くて・・・。

対岸ではエレベーターを利用して地上まで上がり、無事に渡ることが出来ました。

少し行くと九条の商店街が登場します。

ベイビィアルファ、ミト太郎くん発見!

少し小腹が空いてきましたのでブランチにします。

九条の雄、天祥さんです。

個人的に大阪のご当地ラーメンと勝手に呼んでいるニンニク&ライトとんこつラーメンです。

別皿で追加ニンニクもいただきます笑

満腹となりましたので、大阪ドームの傍からウォーキング再開です。

雨が降ってきましたが、本命の露天は大丈夫でしょうか・・・。

到着です。

が、様子が変です・・・閉まっているのです・・・。

平日は15時からで日曜は8時からの筈なのですが・・・あ、土曜は平日なのですね・・・。

一度、九条に戻ってビールを呑んでからの再訪も考えましたが、雨が降っていますので・・・。

ということで、失敗♨️を確定させます!

また今度!

ピタパの無料区間となる九条まで歩いて戻り、そこからは中央線です。

約4時間のウォーキングはコレにて終了です。

目の前で電車が行ってしまうこと2回、反省会の会場が何処も満席で中々見つからない等のアンラッキーな1日となりました。

そして、前回の投稿で記載したオアシスさん再結成の抽選販売落選の続きですが・・・一般販売もこんな感じでした笑

まぁ、もしチケットを入手出来ても、チケット代、移動代、宿泊代、宴会代等で秘湯宿4泊分くらいは必要ですしね・・・(負け惜しみ)。

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