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もみじ川温泉(もみじ川♨️)投宿

今年の6月頃に全国旅行支援が一旦終了しましたが、全旅再開も含めまして様々な支援が日々タケノコのように登場しています。

エコノミカルライフの実現の為、こういった情報をなるべく仕入れるようにしていますが、ふと助成には経済面以外にもポジティブな様相があることに気付きました。

それは、助成の行先決定性です。

例えば、7月末の吉野温泉元湯さんへは奈良県の全国旅行支援の延長があったので行くことになりました。

また、9月上旬のホテル浦島さんへは那智勝浦町による助成があったので行くことになりました。

助成が無ければ少なくともこのタイミングで上記2宿に行くことは無かったでしょう。

さらに、8月末はTwitter(X)で嬉野温泉GO!GO!キャンペーンが大変話題となりました。

コチラは残念ながら、恐らく数分差で狙っていた枠を押さえることが出来ませんでしたが、コレを機に嬉野温泉を知り、そして、そこに是非とも滞在したい♨️宿があることが分かりました。

*このビッグキャンペーン参加宿にはマリオット系が含まれていたらしく、旧SPGクラスターの方々が大盛り上がりに拍車を掛けられていた様子でした。

このように助成につられて行先が決まることを「助成の行先決定性」と呼ぶことにしました。

思うに、ここ数年の秘湯スタンプラリー以外の行動は、助成の行き先決定性に依拠し続けているような気がします。

次の温活先を決める悩ましさからも解放されますし・・・何よりも未知の探索ができますし・・・と、自身の卑しさをポジティブに変える詭弁を唱えている間に新たな支援情報が舞い込んできました!

徳島県です!

対象期間内に対象宿に宿泊すれば、1名につき5千円分のクーポン(徳島旅・体験クーポン)が曜日に関係なく支給され、また宿泊費も5千円の補助(徳島あるでないでキャンペーン)が出るという久しぶりの超大型助成です。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

徳島と言えば、秘湯宿の祖谷温泉が有名ですが、源泉掛け流し宿が非常に少ないイメージです。

改めて調べてみると・・・たしかに少ないです。

そこで、別の理由を付けることにしました。

つまり、いつものように小規模旅館で源泉掛け流し♨️ with 沢山のビールを目的にするのではなく、♨️ with 沢山のビール with 旅館外のアクティビティを目的にすることにしました。

はい、コレにて徳島行が決定しました。

好みをも簡単に捻じ伏せさせてしまう助成パワーは偉大です。

*しかしながら、このビッグウェーブを簡単に攻略できる訳が無く・・・じゃらんさんでの宿泊費補助5千円クーポン(先着460予約)は配布開始後20分以内で獲得前に枯れてしまい、助成適用は1名5千円分のお買い物クーポンのみとなりました。

さて、徳島行きの日になりました。

まずは、旅館外のアクティビティ①の為、うどん県を目指します。

3号神戸線が混んでいますので、湾岸線とバイパスで渋滞を回避し、明石大橋で四国inです。

そして、高松中央で降り、公園地下の駐車場に停めて、アクティビティ会場である綿谷さんに到着です。

昨年5月以来の入店となります。

綿谷さんと言えば、肉ぶっかけ一択です。

本当に美味しい一杯です。

寒い日でしたので「あつあつ」でいただきます。

ちなみに近所の同じく有名店、さか枝さんでは何らかのコラボで大行列でした。

次はアクティビティ②です。

本当は四国水族館でUMA(河童・人魚・ツチノコ)の展示を見たかったのですが、10月末で終了しています(大号泣)。

ということで、屋島へ行きます。

あの有名な源平合戦の会場です。

しかしながら、今回は古戦場よりもミステリー坂一択です。

専門用語では「縦断勾配錯視」というらしいのですが、要は「道の先が急な上り勾配になっていることに加え、周辺の自然風景が人間の判断基準を曖昧にしてしまうために起こる錯覚」らしいです。

小学生の頃にテレビで見てワクワクしたアレと遂にご対面です。

ところが誠に残念ながら、球体のものを持っていなかった為に良く分からずに終わってしまいました。

・・・・・。

一方で、その先にあった屋島山頂交流施設「やしまーる」ではトテモ楽しませていただきました。

下の写真中央の山は方角によってはギザの三大ピラミッドに見えるので昔から何かあると考え続けています。

登ろうとして近付いた時もありました。

いずれにせよ、日本のピラミッドって超パワーワードですよね!

ついでに、アクティビティ③も楽しみます。

@うどん馬鹿一代かしむらさんです。

コチラは初めてお伺いしますが、素晴らしくコシのある麺です。

縄跳び位は出来るのではないでしょうか。

全く均一ではない麺の太さもタマリません。

訪問時は100%が地元の方々で、センターオブ高松とは全く異なる雰囲気でした。

満腹により釣り上げられたフグのようになりましたので、うどん県を脱出し、今回のメインである徳島県を目指します。

今回は朝食のみのプランですので、途中でスーパーに寄り、ご飯を仕入れます。

お腹一杯なのに買い過ぎです。

高速道路とワインディングロードを進むと、もみじ川温泉さんに到着です。

同名の道の駅に併設されています(もしくは道の駅が併設されています)。

道の駅って産直所みたいなイメージを勝手に持っていたのですが、コチラは全く異なります。

物販よりは温浴施設(&食堂&宿泊施設)がメインであるような気がします。

ココで道の駅の定義を見てみますと、「道路利用者の休憩施設であるとともに、地域のふれあいの場として、"地域の顔"となる施設」で、「3つの機能 (休憩機能、情報発信機能、地域の連携機能)」を持つとのことです(大阪府の公式サイトより)。

この謎の定義なら色んなパターンの道の駅が存在するのも理解できるのかもしれません?

2階に宿泊者の為の部屋があります。

異様に広い超昭和な洋室にアサインされます。

窓からは優雅な川の流れを見ることが出来ます。

すっかり夕方になってしまいましたが、ログインボーナス×2です。

既に暗くなってからの温活開始です。

事前情報では循環型会場ということで、全く期待していなかったのですが、源泉の性格を色濃く残す1人用の露天が存在しました!

ガソリンの香りが全開です!

YEAAAAAAAAAAAH!!!!!!!!!!

コレは想定外です!

なんかトテモ嬉しいです!

北海道の銀婚湯さんや宮城の大沼さんで堪能した♨️香をこんなところで会えるとは意外中の意外です。

ということで、今回はコチラにターゲットを絞って温活を繰り広げることにします。

月と木星が接近する日でもあります。

双方共にギラギラ光ってます。

天体より活力を得て更に元気良く温活を繰り返します🐺

too much too much too much ♪(It's All Too Much)

寝ます。

朝です。

モーカツ始めます。

朝食付プランの朝食です。

最後の温活です。

さようなら、ガソリンの香り⛽️

また来ます。

ユカゲンヨウ🍁

チェックアウトして最後のアクティビティ④に向かいます。

いもおさんでの徳島ラーメンです。

数年振りの3回目?です。

お腹は全く空いてませんが、この辺に来れば寄るorDieです。

チェックインの時にいただいたクーポンはリカオーさんで🍺に換えさせていただきました。

本当にありがとうございました。

\助成の行先決定性バンザーイ/

最後に別視点となりますが、ラッキーなことがありましたので記載します。

現在、家の近所の立ち飲み屋でアサヒマルエフ×孤独のグルメのキャンペーン(大瓶1本につきクジ引き1回)が行われています。

そして・・・4本呑んで3回も当たりました!

それにより、大瓶4本(1,560円←安いです!)で1,500PayPayポイントをいただきました!

今年の運を全て使い果たしたと思っています。

おつかれ生でした🍺

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