霊泉寺温泉 和泉屋旅館(霊泉寺♨️)投宿 #3 via 美ヶ原高原トレッキング
今回のシルバーウィークは涼しい高所での運動をテーマに予定を立てました。
前半は西穂独標トレッキングでした。
その為に新穂高ロープウェイ近郊に宿泊しましたが、結果的には雨天により独標まで辿り着けずに終わってしまいました涙
そして、後半は美ヶ原高原トレッキングです。
その為に約1時間で美ヶ原高原に行ける叶屋旅館さんでお世話になりました。
で、今回も雨天予報です。
これで本当に雨天だと、7月の乗鞍トレッキング未遂と合わせると3連続の雨天です号泣
しかも3回とも前後の日は晴れているのです大号泣
わ・ざ・わ・ざ・お・お・さ・か・か・ら・き・て・る・の・に・・・全米大号泣
何とか雨天を前向きに捉えることが出来ないものかと検索してみますと・・・
①レインウェアを着ることができる!
②雨天時の練習をすることができる!
③幻想的な風景を観ることができる!
④空いている!
と素晴らしく前向きなご意見を目にすることができました。
有難うございます。
まぁブツブツ言っていても仕方がありませんので、とりあえず小雨の中、美ヶ原高原まで行くことにします。
コチラのコースはほぼ平坦と聞いていますので、with傘でも良いじゃないですか。
ということで到着です。
あれ、雨が降ってません!
天気予報とは違います!
しかしながら、すぐ前が見えないほどのガスっぷりです笑
ローリングストーンズの黒く塗れ!の反対の PAINT IT WHITE の世界です。
僅かなホラー感も漂います怖
とりあえずスタートです。
雨は降ってませんが、いつの間にか霧で濡れてます。
\霧の中のモゥモゥ/
\ゴースト高原/
そして、ゴール地点で奇跡が起きます。
ココダケキリガハレテル!
大満足しましたので帰路に着きます。
終わりよければ全てよし!ということです。
来た道を戻るに連れて、霧がどんどんマシになってくるのは、まぁそういう運命ってことで笑
それでは今回お世話になる和泉屋旅館さんを目指します。
このnoteを始めて以来、早くも3回目の投稿となります。
前向きに駐車するか、後向きに駐車するかで迷う駐車場です。
そして結局は、先人の方々に習います。
今回は前向きです。
和泉屋旅館さんですが、1回目と2回目の投稿の間に外観とロビー廻り他がリニューアルされ、モダァンになりました。
そして、更に注目すべきことは、それを機に長い年月の間、眠っていた貸切風呂が蘇り、W貸切風呂体制となったことです(名称上は家族風呂と貸切風呂)。
男女別の大浴場(内湯&露天)も完備されていますので、総部屋数が6つの規模では相当の贅沢♨️環境と言えるでしょう。
さて、チェックインを早々に済ませてログインボーナスです。
あろまい(ハローメイトのロンドン下町風)。
ちゃぁまい(チアーズメイトのロンドン下町風)。
そして、ニューヨークドールズのようなカーテン(外側)です。
それでは早速オンカツに入ります。
まずは内湯からです。
熱湯源泉アタック&微温湯源泉サポートにより、相対的にはマァマァの熱湯となっています。
だからという訳ではありませんが、これまでも殆どお世話になったことがありません。
真冬に訪れた際にも同様でした。
というのは、微温湯源泉だけで十分に温まることが出来るからです。
しかしながら、生命力をビンビンに感じる館内サイコーのオーバーフロー見学は欠かせません。
シッカリと地に足を付けないと流されそうになるレベルです嘘
ところで、オーバーフローさんって何科の生き物なのでしょうか???
ちなみに2つある湯口の内、内側のモノからは微温湯源泉が、外側のモノからは熱湯源泉が湯舟へ華麗に解き放たれています。
続いて露天です。
コチラは微温湯源泉が惜しみ無く掛け流されており、毎回、相当の頻度でお世話になる浴槽となります。
先程は「大浴場(内湯&露天)」と記載しましたが、大浴場と呼んでも相応しい大きさの内湯と非比較して、露天は相当に小ぶりです。
ユッタリと定員を確保しようと思えば、2〜3名が限界ではないかと思います。
よって、大抵の露天への入浴希望者は空気を読んで、どなたかが露天を利用している際はソッと内湯もしくは洗い場で順番を待つことになります。
コチラではその湯舟のスケールを利用して、頭部と踵のみを空気中に出すという、この上なくダラッとした姿勢で微温湯源泉を楽しむことが出来ます。
コレがサイコーなのです。
あ、塀があるものの、余り激しく動作すると、外から見えてしまうこともあるかと思いますので、その辺には注意が必要です。
場所を貸切に移します。
まずは、向かって左側にある家族風呂からです。
コチラには勝手にミッキーマウスワンと心の中で呼んでいます。
その勝手な通称名の通り、ミッキーマウスのような形なのですが、何を目的としてこのような造形が誕生したのかが不明です。
3名が同時に愉しめるように設計されたのか・・・あ、コチラは家族風呂という設定ですので、3人家族用???
上部の明かりも独特で大好物です。
壁の謎ポイントの見学も欠かせません。
もちろん、ポワポワと可愛く微温湯源泉がオーバーフローされる穴の観察も欠かせません。
次は、向かって右側にある貸切風呂です。
長い年月の眠りから覚めて令和の時代に再デビューした湯舟となります。
コチラにはグリーンワンという通称名を勝手に付けさせていただいてます。
配色は違えど、基本的な造りはミッキーマウスワンと似ています。
しかしながら、コチラの方が狭く、浴槽の中に傾斜があることから、単独寝湯スタイルで微温湯源泉を楽しむことを目的として設計されたのかも知れません。
ブリティッシュレーシンググリーンのような緑色の縁により、赤系のミッキーマウスワンと比較して、落ち着いた印象があります。
また、スペースが狭い分だけ天井が高く感じます。
この環境が独りリラックス感を演出しているのでしょう。
さて、夕食のお時間です。
秋の和泉屋旅館さんでは松茸料理のコースをいただくことができます。
それでは、イソイソとお食事会場へと向かいます。
ココで気を付けねばならないことは日本酒の摂取量です。
前回は呑み過ぎにより、翌朝の食欲がマイナスに近かった中での松茸すき焼きと松茸ご飯であったので後に大反省したのでした。
※毎回、夕食時に松茸すき焼きを食べることができないので、朝食時に廻していただいています。
という訳で笑
まずは松茸入りキノコ鍋からスタートです。
続いて、蒸し松茸が運ばれてきます。
\ドビーン/
松茸外の生命体を塩焼きにしたモノもいただきます。
そして、松茸と和牛と他のスーパーサイコー焼き物です。
初登場の逸品です。
ココで当初の心配事を帳消しにするような?ワンモア日本酒です。
\松茸テンプラー/
降参です。
今年も松茸すき焼きは翌朝でお願いします。
ちなみに、この山椒のナニカはトテモ美味しいです。
\シャイン/
それではナイカツスタートです。
まずは露天からです。
やっぱりコチラが一番好きかも!
ウトウト。
内湯アチチアチチ。
逆ミッキーYEAH!
あれ、こうやって見ると先月に発表された、新たなナスカの地上絵の中にあってもおかしく無いようなデザインですね!
\ブリリアントグリーン/
就寝です。
いつもの時間にハッと目覚めます。
そして、二日酔いで無いことを確認してニャッとします。
大して実施していない二日酔い対策が効いた様子です。
とりあえずモーカツです。
朝食です。
メインイベントの松茸すき焼きと松茸ごはんです。
今年はコンディション抜群でいただきます。
彼らの脇を固めるデェフォオカズ達も立派です。
YEAH!
ラスカツです。
また来年!
また来ます。
ユカゲンヨウ🏮
秋の交通安全週間中につき、ご当地ナンバーの白黒銀のクラウンさん達に気を付けて帰ります。
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