伝える力
“伝える”ということには様々な手段があります。
話すこと、顔の表情、ジェスチャー、音楽や絵で表現することなど……。
その方法の一つでもある文章を書くということ。
手紙を書くとき、雑誌など紙媒体で原稿を書くとき、SNSに投稿するとき、私たちの生活で文章を書くということ、その文章を読むというシーンがたくさんあります。
文章って形に残るものだから、なんかうまく書かなきゃいけない。
そんな使命感に駆られながら書いてしまう。
構成だったり、言い回しだったり。
そして硬くてかしこまった文章ができてしまいます。(場合によってはそういう文章も必要です)
硬すぎると逆に伝わりづらかったり薄っぺらく見えてしまうことも。
でもやっぱり表現は自由だから自分の思うままに、熱い想いを熱のあるまま伝えたい。
読みやすさも大切だけれど、自分が伝えたいことが伝わるような文章が書けるのが一番大切だと思います。
私はそんな伝え方の練習としてnoteを活用しています。
まだ全然いい文章も書けないし、全然見てもらえるようにもなっていないけど。
朝会社に来て、机に座って一番最初にnoteを書く。
いまそれを習慣としています。
自分が伝統工芸に対してどう思っているのか、自分の考えを整理するのにも役立ちます。
全然まとまらないし、いつも最後のほうはタイトルと違う話にそれていることもあるけれど、私の想いがこの世界のだれか一人にでも届けばいいなと思っています。
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