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夏バテ防止で自律神経を守る

こんにちわ。この間はハンドメイドアクセサリー「fleur」のイベントにて紅茶を出させていただきました。沢山の人で賑わい、とてもいいイベントになりました!魅力的なアクセサリーは全てハンドメイドです。レディース・メンズもご用意あります。学生時代の友人のブランドなので、ご興味ある方は是非チェックしてみてください。

対面カウンセリングの際にも紅茶を出そうと思っています^_^

梅雨が明け、暑い日が続いていますね!夏バテすると自律神経がやられやすいので、今回は私なりの夏バテ防止(自律神経の乱れ防止)をお伝えしたいと思います。

夏になると急に体がだるくなったり、眠れなくなったり、体の不調が出て来やすいということはないでしょうか。
私自身、夏はとても自律神経がやられやすいので、だいたいこの時期に入ると体がダルく、なかなか夜が寝付けなくなり、ひどい時は何に対してもネガティブになります。

季節の中で夏は苦手で、できれば涼しいところに行きたいですが、そんなこともなかなかできないので、2年ほど前からある対策をしました。それなりに効果があったので、書きたいと思います。

【夏バテ防止対策】

①暖かい飲み物を飲む

あたりまえですが、暑い時期に冷たい飲み物が恋しくなりますよね!特にキンキンに冷えた炭酸の飲み物やアイスは、うだるような暑さを一発で解消してくれる魔法のような飲み物だと思います。笑

ただ、これが癖になると結構飲んでも飲んでも、外に出ればすごく体がだるくなり、とうとう炭酸系の飲み物やアイスも効かなくなることがありました。冷たい飲み物を飲んで、また熱い外に出るギャップもとてもつらいと思いました。そしてだんだん、体も気分もだるくなるんです。この夏のだるさをどうしても克服したくて、その時に思いついたのが冷たい飲み物ではなく、温かい飲み物を飲んだら暑さが気にならなくなるんじゃないか(熱いもの飲めば、もう体自体が熱いから)という発想になりました!

当時の仕事場はあまり冷房が効くところではなく、更に暖かい飲み物を飲むことが最初はつらかったですが、それが数日たつと慣れていくんです。しかも、結構暑くても耐えられる体にいつの間にかなっていました。私が思うには、体を冷やすことで自律神経がやられてしまうのではないかと思います。

おかげで今では夏バテしらずです。暖かくなくても、冷たい飲み物ではなく常温の飲み物を飲むことをお勧めします!家にいるときは、夜は暖かいハーブティーを飲んでリラックスしています。(個人的にはカモミールとペパーミント、レモングラスの組み合わせがリラックスしますね)

たまに冷たい飲み物を飲んだり、アイスを食べるというのがちょうどいいと思います。(我慢でストレスになるのもよくないので)

②なるべくクーラーや扇風機の風に直接当たらない

これもなかなか離れられませんでしたが、直接肌に冷たい風や風邪を長時間あてると、自律神経が乱れる原因ではないかと思います。

クーラーをつけて寝て、朝起きると体が冷えているということはありませんか?体を冷やすことは、基本自立神経が乱れる原因になると思うので、冷房はなるべく温度を高く、それでも暑くて寝られないと思う場合は、薄手の長袖を着て寝たりしてます。(電車の中やクーラーの効いた室内対策で、ストールなどをもって体にかけるのもいいと思います)私は過去、扇風機の風を直接当て続けて、いつの間にか発汗できなくなり、体温調節ができなくなって何度も倒れた経験があります。汗

あれほど、夏がトラウマになったことはありませんが、汗をかくことが夏を乗り切るのにどれだけ重要かがよくわかりました!そのあとは汗をかくような軽い夏場の夜のランニングと、岩盤浴でなんとか汗をかく体に戻れました。

暑さで寝られないのもストレスになりますので、室内を冷やしても、肌に冷たい風が当たらないように対策をするといいと思います。

私がやったこととして2つとも同じなのが、あえて発汗することで自律神経の乱れを防げると思っています。

どうしても冷たいものが恋しくなりますが、正直冷たいものをとると暑さとのギャップを感じる(そのギャップに気が滅入る)だけなので、それなら暖かくしてギャップをなくしたのもポイントだと思います。あと嬉しかったのが、代謝が上がって太りにくくなったことです。

今年も暖かい飲み物を飲んで、家ではクーラーをつけますが、薄手の長袖生活です。この生活が慣れて、何よりも夏バテをしなくなったことが快適です。個人差は絶対にありますが、気が向いたら試してみてください。

汗をかく時期だからこそ、汗をかいて夏を乗り切りましょう!(ストレスにならない程度に)


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