その9 「五時起きは、寝起きも大事」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその9

20年以上ず~っと「早起きできない!」に悩んでました。でも、この半年で念願の毎朝「5時台」に起きれるようになったんです!

気合で頑張らず、小さくて簡単な工夫を少しづつ取り入れる。そうすると無理せず、気づいたら朝起きれるようになったという工夫を書いた記事たちです。

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「五時起きは、寝起きも大事」

食べ物も寝る前の準備も整えて、自分の適正な睡眠時間もわかった!ので、次はいよいよ寝て起きるだけです。準備がしっかり整えば、眠りも深くなって、疲れも取れて、朝すっきりと起きれる確率が高まっているはずです。

あとはしっかり、布団から出るだけです。そのためには起き上がって目を覚ますための刺激を与えることです。水を飲んだり(枕元にペットボトルを置いたり)、カーテンを開けて光を取り込んだり(電気をつけるも可)です。

私の場合は、キッチンに行って冷たい水を飲んでそのまま、(立ちっぱなしで)ヨーグルトやらもずくずやら豆腐やら簡単に食べれるものを食べながら目を覚ましています。顎を動かしたり、お腹に冷たいものが入ることでだんだん、重たいまぶたが、ぐぐぐっと上がってきます。

私は起きてすぐに活動できるほど、寝起きが良くないのでこうやって軽いプレ朝ごはん(ちゃんとした朝ごはんは後で)を食べながら目を時間をかけて覚ましていっています。加えて、お手洗いに行ったりもして、ウロウロしているうちにだんだん目が覚めてくるんです。

目覚めて「シャキッ」とするまで20~30分かけて、じっくり体を目覚めさせてゆく感じです。どうしても寝起きが悪かった時期は(早起きを始めたばかりの3か月くらいは)湯舟につかってたりもしました。

効果は高いのですが、準備も大変ですし、早起きに慣れた今はもう朝風呂はしていません。その代わりに、シャワーはスッキリもしますし寝汗も落とせるので効果がありました。これもおすすめです。

ちょっとハードルが上がるのですが、一番効果的な確実な寝起きを助ける方法もあります。これは、次回に譲ります。

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以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです!

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