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2024/12/14[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げる時間〜書評欄は宝の山〜

Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。

2024/12/14 20時スタート ※約90分間・録音ナシ


「❤️スキ・いいね」ありがとうございます!励みになります。
Clubhouseに於いて新聞書評欄の本の紹介を、ほぼ毎週土曜日に音声ライブ配信。本の選者と私(ほぼツッコミ役)の2人でこつこつ開催しています。

こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います。
2024年12月7日掲載 新聞書評
●朝日(12/7)
女性たちの韓国近現代史 開国から『キム・ジヨン』まで」崔誠姫(チェ・ソンヒ)著 慶應義塾大学出版会 2860円
日本漢字全史」沖森卓也著 ちくま新書 1320円
バチカン機密文書と日米開戦」津村一史(つむらただし)著 dZERO 2090円

●毎日(12/7)
ひっくり返す人類学 生きづらさの『そもそも』を問う」奥野克巳著 ちくまプリマー新書 946円
自見庄三郎回顧録 『郵政民営化』を止めた男」伊藤隆編 中央公論新社 3190円
地球の恋人たちの朝食」雪舟えま著 左右社 3300円
地図なき山 日高山脈49日漂泊行」角幡唯介(かくはたゆうすけ)著 新潮社 2310円
悪文の構造」千早耿一郎著 ちくま学芸文庫 1210円

●日経(12/7)
資本主義が人類最高の発明である」ヨハン・ノルベリ著 山形浩生訳 ニューズビックス 2475円
日本映画の『働き方改革』」深田晃司著 平凡社新書 1210円
死の仕事師たち」ヘイリー・キャンベル著 吉田俊太郎訳 白揚社 2750円
女たちがつくってきたお酒の歴史」マロリー・オメーラ著 椰野みさと訳 草思社 3850円

●東京(12/7)
大震災'95」小松左京著 河出文庫 1320円
はじめての近現代短歌史」高良真実著 草思社 2530円
ALIENS ビショップ」T・R・ナッパー著 入間眞訳 竹書房 2
わたしの知る花」町田そのこ著 中央公論新社 1870円
970円

●読売(12/1)
菜食主義者」ハン・ガン著 きむ ふな訳 クオン 2420円
社会保障のどこが問題か 『勤労の義務』という呪縛」山下慎一著 ちくま新書 1012円
おとこ川をんな川」唯川恵著 文藝春秋 2090円
刑務所ごはん」汪楠、ほんにかえるプロジェクト著 K&Bパブリッシャーズ 1980円
「ミュージカルの解剖学」長尾晃一著 春秋社 2860円

●産経(12/1)
スメラミシング」小川哲著 河出書房新社 1870円


その他・追加情報など(※トーク中随時更新)


■書評で紹介した本の関連情報

・子育て、介護、更年期……山ガールたちが山から下りた理由
「山ガール」という言葉がユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたのは2010年。

◆今回の本を出す前は、読んでくれるのは子育てが一段落した40~50代の女性だろうと思っていました。でも、サイン会の会場には、「親の介護が終わったので…」という人たちが目立ちました。想像していたよりもう少し上、50~60代の女性たちです。

・岩渕悦太郎の「悪文」本

・ハン・ガン ノーベル賞スピーチ

・「死者宅の清掃韓国の特殊清掃員がみた孤独死の記録」
以前紹介した本


■参加者からのおすすめの本


■Know (≠NO) More Cancer プロジェクト ~古本が寄付になる!~

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その買い取り価格がキャンサーネットジャパンへのご寄付になります。
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■今週読んだ本

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■終わったあとの私的雑感
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