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健康な身体作りは筋トレじゃなくていい

どのように健康に生きるか?
というテーマで書いて行きたいと思います。

人それぞれ健康の基準も違うと思うので一概にこの方法がとは?言えません。ただ健康というのが薬や医者に頼らず、自らの身体で日常生活を行う。なるべく不平不満や愚痴、嫉妬などせず楽しくという事を念頭においていくと、ある程度は、やるべき
ことが見えてきます。
それでも、難しいところもありますが、、、

例えば、食べ物に関して好き嫌いを言わないというのが、私の中では重要なポイントの一つですが、これも人によっては、ストレスであると思います。
運動を負荷強度でなくても毎日やるべきだ!などと言うと、これもまた、ストレスになったりします。
なので、なかなか他人様に向かっての発信は難しい気がしています。

話が少し逸れてしまうのですが、以前にも少し書いたかもしれませんが、ヒト(人間)はどのように進化してきたのか?という話が健康な身体作り(食生活と運動)に繋がると思います。

そこで、今回のポイントですが、
よく「筋トレすべき」みたいな論理があるのですが、その内容にもよるのですが、私は微妙だと考えます。
なぜなら、筋トレは元々アスリートがしていたものです。
約紀元前2000年ぐらい(4000年前)の話です。
それから、50年ぐらい前までアスリートやスポーツなどで活躍する人だけがするものでした。
日常的に大概の人が身体を動かしている為、筋トレなどしなくてもよかったのです。
ということは、筋トレではなく身体を動かす運動が大事であり、筋トレではないのです。
筋トレの場合、筋肉が付いたか付かないかという確認をするようになると思います(もしくは引き締まったかどうか)。
でも日常にしっかり身体を動かすというのは、エレベータの代わりに階段、駅まで自転車ではなく歩く、その際に少し早く歩いてみたり。
つい近くのコンビニ程度でも車やバイクを使ってしまうところを、たまに歩いたり自転車を使ったり、寝転がったり椅子に座りっぱなしではなく、寝たままで脚(股関節意識)を動かしてみたり椅子に座ったまま腕(肩甲骨意識)を前後にしたりなど、
Gymなどへ行かなくても気軽に自身の意識さえあれば出来るしかもお金もかからないから、定年後も出来る。
それこそ、ネット社会だから検索すれば簡単にできる運動はすぐに出てきます。
何が大事かは筋トレすることではなく、健康な身体作り(身体を維持)することです。
そのためにどう身体を動かして、何を食べるかですね。

食生活改善なんて言うと何にか変えないと健康には何を食べたら良いのだろう?と考えてしまいがちです。
難しく考えずに、まず一番は食べ過ぎ飲み過ぎ偏食を止める、あと運動は、自身の身体をなるべく動かす、立ったり座ったり、縦横斜めいろんな動きを自身の身体でやる、専門的な知識はそんなに必要ないと思います。
力まず楽しみながらです。ハードなトレーニング(筋肉痛)になるような事は、不要です。

と私は思います。



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