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〈グラレコ〉NEXT GOVERNMENT, NEXT GENERATION ~新しい国をつくる~/TWDW2019
1週間つづいたTWDW2019の最終日、最後のセッションは「NEXT GOVERNMENT」をテーマにした回。国の「働き方改革」 を進めてきた厚生労働省の高橋亮さん、黒鳥社代表・前WIRED編集長の若林恵さん、TWDW代表の横石崇さんとで新しい政府の仕組みや取り組みについてのセッションでした。働き方改革の取り組みで何が変わった?から始まり、今起きてきている兆し、これから世の中が向かっていく方向などについての話でした。
登壇者
若林 恵さん(黒鳥社/前WIRED編集長)
高橋 亮さん(厚生労働省)
横石 崇さん(TWDWオーガナイザー/&Co.,Ltd 代表取締役)
官僚が、コミュニティーマネージャーになっていく未来は、ワクワクするなあ #twdw2019 pic.twitter.com/gbfF8LcAEg
— おおぐすく (@muuun9) November 24, 2019
できたグラレコ
気になったフレーズ
自己啓発本はサプリみたいなもん。
自己責任の延長にある「働き方改革」
プラットフォームが巨大だとブラック化する。
近代官僚システムは機械的な仕組みなのでAIで代替できる。
人がやるべき新しい仕事がある。
みんなでやるしかない時代になっていく。
「強力なプラットフォームはブラック化する。『好きなことで生きていくー』とか言って会社出ちゃった意識高い人たちが、そういうプラットフォームに搾取されていく可能性はある」
— 荒木幸子|FlowLife Laboratory (@ARAKI_Sachiko) November 26, 2019
言い得過ぎてて血が止まらない#TWDW2019#若林恵
#TWDW #TWDW2019 #NextGovernment 2.好きな事で生きていく。世の中の仕事が、プロジェクト単位に、なりつつある。ある種の課題解決であり、ポジティブな価値提案としての「働き方改革」が、みんなに伝わっていない。
— トリング@武相荘(Buaiso) (@Tring3) November 24, 2019
今回の2人グラレコ
今回は模造紙への文字や絵などを書く役目と、まわりのホワイトボードにキーワードや大事なところを補足メモする役、の2人体制でのぞんでみました。自分が理解できなかった部分をフォローできたり、書けているけども自分の理解が正しかったことを再確認することもできます。今回いろいろなパターンでの2人グラレコ を試してみましたが、いろんなメリットはありつつもやっぱり誰かいてくれる安心感があるのが一番メリットでした。
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