中尾仁士 ★イラスト可視化士

グラフィックレコーダー、イラストレーター、3児のパパ。イベントやワークショップで、アイデアがでたその場でリアルタイムにビジュアライズすることが得意。コンセプトやアイデアのイラスト、新規事業ワークショップやアイデア創発でのグラフィックレコーディングに取り組んでいます。

中尾仁士 ★イラスト可視化士

グラフィックレコーダー、イラストレーター、3児のパパ。イベントやワークショップで、アイデアがでたその場でリアルタイムにビジュアライズすることが得意。コンセプトやアイデアのイラスト、新規事業ワークショップやアイデア創発でのグラフィックレコーディングに取り組んでいます。

マガジン

  • グラレコ・アーカイブ

    グラフィックレコーディングしたものをアーカイブします。

  • note.bassdrum

    • 177本

    「つくる」ための知識と技術を持つテクニカルディレクターが中心に集まる組織、BASSDRUM(ベースドラム )です。検証や実験、読み物などを発信していきます。お仕事のお問い合わせは、 hello@bassdrum.org まで。 https://bassdrum.org/ja/ https://twitter.com/BASSDRUM_org https://www.facebook.com/BASSDRUM.org/

  • パパコ絵日記

    子どもとの暮らしの中で、印象にのこったふとした瞬間を絵にしている自分プロジェクトです。 https://pin.it/c5tfuocnnmzp7i

  • 夢開き(小野照崎神社)

    台東区下谷にある小野照崎で、2020年から実施している、初詣に来た人たちの夢や目標をきいて、それを絵にすることで応援するイベント

  • めしとも絵ログ

    ご飯食べに行った人の似顔絵を描いてみるライフログ。人の顔をしっかりと描く練習。どんな会話したかも後で思い返して、絵の中に一言メモ、これで人の話をちゃんと聞くはず。ごはん友達100人を目指すコミュ障改善プロジェクト。 https://bit.ly/2Jboh34 #ご飯お誘いお待ちしてます

最近の記事

地元のアートイベントで皆さんの好きなこと・やってみたいことをライブドローイング

2024年10月5〜6日に滋賀県長浜市で開催された アートインナガハマ2024 において、参加してくれた方に「好きなこと・やってみたいこと」を聞き、それをどんどんライブドローイングで描いていく「にじ色のゆめ」を実施してきました。(タイトルは娘ちゃん発案)。今年のイベント全体テーマが虹だったので、絵でも虹を作ろうと指定画材だったkitpasでカラフルに着色してみました。 いつもご一緒している春仲 萌絵さん、わたしと娘ちゃんの3人で描きましたが、準備段階から当日まで強力にバックア

    • 10周年イベントで参加者のみなさんを絵で描いて大きな10の文字をつくりました

      調布駅前にある会員制コワーキングスペースco-ba調布が10周年ということで、これまで関わった人たちが参加する10周年記念パーティーがありました。そこで来場する人たちをどんどん絵にしていき、大きな10の文字を作りました。みなさんの特技を聞いて、それをイメージしたポーズで絵を描いていったのですが、とても繋がりの強いみなさんのコミュニティでしたので、描くほうもとても楽しく描かせていただきました。 描く流れは前回と同じ 以前にも知人の起業パーティーで同じように描かせていただいた

      • 夏休みの思い出を絵に残して、子どもとの思い出を何度も見たり見せたりして楽しめるものに

        2024年夏休み。子どもたちにちゃんと夏休みを俯瞰で見せ、おもしろそうなイベントやおでかけ先を見える化したカレンダーと、行ってきたあとはそれをしっかりパッケージして思い出に刻むような絵日記とを実践してみましたので記録としてnoteにメモします。 ここおもしろそうだよ〜をプリントして貼るカレンダー ◯◯に行こうよ〜楽しいよ〜と言ってもなかなか子どもたちにはイメージつかなくて、ふりむいてくれません。そこでパパが気になったイベントをいろいろ「こんなビジュアルのイベントよ」とか「

        • +30

          パパコ夏休み2024絵日記

        マガジン

        • グラレコ・アーカイブ
          58本
        • note.bassdrum
          177本
        • パパコ絵日記
          14本
        • 夢開き(小野照崎神社)
          9本
        • めしとも絵ログ
          8本
        • TOKYO WORK DESIGN WEEK
          15本

        記事

          こどもとの夏休み、行きたい場所・体験を可視化したカレンダーで、めざせ脱インドア親子

          8月の夏休みも残り2週間ほどとなり終盤に差し掛かってきました。超がつくほどインドアーでダラダラしてしまう家族なので、せっかくの夏休みはなにか思い出つくらねば!ということで、2023年は夏休みの思い出をどんどん絵に描き加えていき、増えていく楽しさから子どもと「なにかしよう!外にいこう!」機運を高めたりしました。今年はどうしようと思い、もっと出かける前の「ここに行ってみたい!これやってみたい」に働きかけられないかと思い、そこを見える化してみることにしました。 模造紙にカレンダー

          こどもとの夏休み、行きたい場所・体験を可視化したカレンダーで、めざせ脱インドア親子

          高校生が選ぶ一冊、高校生直木賞をグラフィックレコーディング

          毎年開催されている高校生が選ぶ高校生直木賞。リモートで3チームにわかれた高校生たちが熱くディスカッションして5作品→2〜3作品に絞りこみ、最終の全国大会では都内に集まった高校生が直接推しの作品についてディスカッションした末、最終的に今年の高校生直木賞を選びます。2023年、2024年の高校生直木賞の予選〜本選を3人でグラフィックレコーディング担当させていただきました。 3人体制で予選〜本選をグラレコ 予選は3チームに分かれてディスカッションされるため、グラフィックレコーデ

          高校生が選ぶ一冊、高校生直木賞をグラフィックレコーディング

          イベントに参加した人をどんどん描いていくライブドローイング [レポートと設計図]

          知人が起業されるタイミングでイベントが開催されるとのことでしたので、祝いに来た人たちをどんどん描いていく一枚絵を作りました。自分のまわりに所属しているコミュニティや友人たちを描いていく一枚絵をつくることで、完成した絵を見るとみんながまわりにいて心が落ち着くような精神安定剤みたいな絵を一度つくってみようと以前から思っていたのですが、今回絶好の場だ!ということで描かせていただきました。 事前の設計図 こういうふうに描こうと事前に考えて描いた設計図。会場にやってきた人にたいして

          イベントに参加した人をどんどん描いていくライブドローイング [レポートと設計図]

          描くものが思いつかないときは、小さな子どもの言いまちがいを絵にしてみよう。

          この時期だけの大事な言いまちがい うちの一番下の子は2024年現在小学校1年生で、保育園に通っていたころはいろんな言いまちがいがたくさんありました。なんだか面白いし、小学校に入る頃にはきっとなくなっていくだろうと楽観的に考えていたので、逆にその発言を今しかないとても愛おしいもの、というように考え、そのセリフいいね!?と思った瞬間メモ帳に記録したりしていました。 自分ではとても思いつかない発想 メモしているうちに、「これは絶対に自分では思いつかない発想だな」と思うようにな

          描くものが思いつかないときは、小さな子どもの言いまちがいを絵にしてみよう。

          小さなこども達の夢を聞きながらイラスト化するイベント|品川キッズ・ファミリーテラス2024

          GW開けの週末、5/11〜12に品川シーズンテラスで毎年実施されている「品川キッズ・ファミリーテラス2024」で今回も小さなこどもたちの将来の夢を聞きながら、ダンボールにイラスト化しました。2日間を3人+小学生1人の4人で描いて、160人近くのこどもたちの夢をイラスト化しました。昨年のレポートはこちら。 イベント概要 品川キッズ・ファミリーテラス2024 ~遊びは学び!遊ぶチカラで創造力を刺激しよう~ 品川シーズンテラス イベント広場、オフィスロビー、屋外 2024年5月

          小さなこども達の夢を聞きながらイラスト化するイベント|品川キッズ・ファミリーテラス2024

          子どもたちに将来の夢を聞いてイラスト化して応援するイベント「こども夢びらき」

          毎年正月と七夕に実施していたイベント「夢開き」が、子どもたちのためにも実施したいよねと昨年2023年からこどもの日にも実施することとなり、2024年もGW中の5/5に「こども夢びらき」を実施しました。2020年の正月からスタートしたこのイベント、通算10回目の実施となりました。子どもたちに将来なりたい夢を聞いて、どんどんイラスト化して応援します。GW中にもかかわらず、14人のお絵かき好きな大人と2人の子どもで10:00〜15:30まで描きました。 こんなイベントでしたフォト

          子どもたちに将来の夢を聞いてイラスト化して応援するイベント「こども夢びらき」

          「コンセプトとは?」をテーマにいろんなゲストの話をグラレコする

          コンセプター / 若者文化研究者・吉田将英さんの新刊『コンセプト・センス 正解のない時代の答えのつくりかた』(WAVE出版)が1/26に発売され、それを記念していろんな方たちとのトークイベントが開催されています。コンセプトについて学ぶため、スケジュールが合う回に参加させていただき、グラフィックレコーディングしてきました。書籍の購入はこちらから。 2/13 なぜ今、「コンセプト」なのか? 気になった・自分に響いたのはこのあたり‥ 2/26 正解のない時代の答えのつくりかた

          「コンセプトとは?」をテーマにいろんなゲストの話をグラレコする

          春休み、もうすぐ高校生になる若者の夢・目標をイラスト化して応援するイベント開催

          地元の滋賀県長浜市で、高校生・大学生を応援するためのサードプレイス「itteki」という施設が駅前にあり、新学期をもうすぐにひかえた春休みの1日、もうすぐ高校生になる若者を応援するイベントを開催しました。「itteki」でやってみたいことや新学期に学校生活でやりたいことなどを聞き、寄せられた夢や目標をその場で絵に描いてプレゼントしました。「itteki」のロゴマークにちなんで水一滴のしずくをモチーフにしたカラフルなシートに、いろんな目標がどんどんビジュアライズされました。

          春休み、もうすぐ高校生になる若者の夢・目標をイラスト化して応援するイベント開催

          一緒にごはんに行った人を描いたイラストで2023年を振り返ってみる

          ご飯を一緒に食べに行った人の似顔絵を描いてみるライフログ #めしとも絵ログ をほそぼそと続けています。イラストに話した内容で覚えている部分を一言メモ。ごはん友達100人を目指す自分プロジェクトとして2019年からはじめて、2023年末時点で042/100まで来ました。ざっと振り返り。 35/100 グラフィックレコーダーもさまざま 本業は別にあって、個人の活動としてグラフィックレコーディングに取り組む人が多いのですが、いろんな本業の人がいるのでとても多様な人が集まるのが面

          一緒にごはんに行った人を描いたイラストで2023年を振り返ってみる

          夢や挑戦をイラスト化して応援する絵ーるブース実施|第7回ペイフォワードカフェ

          9/30に福島市 Fukushima-BASEで開催された第7回ペイフォワードカフェ に参加してきました。毎回変わる今回のテーマは「応援る(エール)カフェ」。ペイフォワードカフェでは見知らぬ誰かから飲み物とお手紙の贈り物を受け取り、自分も次に利用する誰かのために寄付する形で支払うといった、恩送りを体験するもので、ボランティアスタッフにより運営されるイベントでした。参加してきた後日に、こういうことかな?と4コマにしてみました。 チャレンジを絵にして応援する絵ーるブース 今回

          夢や挑戦をイラスト化して応援する絵ーるブース実施|第7回ペイフォワードカフェ

          イベント全体を一枚の絵にぎゅっとまとめてビジュアライズする

          娘の育児サポートでお世話になりその後も住んでいる街・人との関わりをいろんな形で繋げていただいた方の還暦お祝いパーティー(15〜21時のなんと6時間!)があり、いろんな関係者の方々がさまざまな演目をお祝い披露されるとのことを聞き、描くことでお祝いしたい!と考え、パーティーの様子を描いていき大きな一枚絵(A0サイズ)を作成しました。参加している自分も楽しみながら描きつづけ、イベントがぎゅっと一枚にまとまった形でプレゼントしました。 今回のようにイベントをぎゅっと一枚絵にまとめる

          イベント全体を一枚の絵にぎゅっとまとめてビジュアライズする

          夏休み絵日記をどんどん描きたして大きな一枚絵にしたら行動・視点が変わった

          子どもたちが夏休みの宿題で絵日記を描いたりしていますが、まだ子どもが小さいうちの貴重な夏休み、いろんなことを体験せねば!という使命感から、今年の夏休みの絵日記を描いてどんどん描き加えていって、おおきな一枚絵をつくろう!これが自分の夏休みの自由研究じゃい〜!というようなことを考えました。描いている間、自分の視点や行動が変わったように感じましたので、この体験をまとめてみました。 最終的に仕上がった絵はこちら7月後半〜8月末までのいろいろを詰め込んだ一枚に。おでかけしたり体験した

          夏休み絵日記をどんどん描きたして大きな一枚絵にしたら行動・視点が変わった