春休み、もうすぐ高校生になる若者の夢・目標をイラスト化して応援するイベント開催
地元の滋賀県長浜市で、高校生・大学生を応援するためのサードプレイス「itteki」という施設が駅前にあり、新学期をもうすぐにひかえた春休みの1日、もうすぐ高校生になる若者を応援するイベントを開催しました。「itteki」でやってみたいことや新学期に学校生活でやりたいことなどを聞き、寄せられた夢や目標をその場で絵に描いてプレゼントしました。「itteki」のロゴマークにちなんで水一滴のしずくをモチーフにしたカラフルなシートに、いろんな目標がどんどんビジュアライズされました。
中日新聞にも掲載いただきました
開催の様子
一緒に描いた澤さんのinstagramはこちら
事後感想
いろんな場所で夢や目標を聞いて、イメージした風景を絵に描かせていただく場を経験してきましたが、中学生はまた他とは違った雰囲気で、とても楽しかったです。まだ何をやっていきたいか、直近のこともまだわかならいので、将来のことなんてぜんぜんわからないという話も多く、そんなまだなんでもアリな可能性がある段階だからこそ、なにかきっかけを探っていくような場はとても貴重だと思いました。また参加してくれる子たちがどんどん自分たちのことを話してくれる関係性ができていて、この「itteki」の場や運営されている人たちの関わり方が、この雰囲気を作っていることも実感しました。若い世代の人たちのやってみたいことをビジュアライズする場も、もっと描いてみたいと思いますので、よい場があればぜひ教えて下さい。
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