光と影。陽と陰。合わせ鏡!
学校は「公」、塾は「私」の教育機関。
棲み分けがなされている、と言われます。
学校で「アクティブ・ラーニング」や
「探究学習」がメインになれば、
塾では「詰め込み、受験勉強」が主になる…。
そんなイメージはありませんか?
そう考え、子どもを進学塾に入れる。
地域差や環境差はありますが、
誰も塾に通っていない、という学校は
そんなには無いのではないか?
…ただ全ての塾が「学校の成績上昇」
「志望校合格」「受験技術」を
売りにしているのかと言えばそうでもない。
例えば『探究学舎』という塾。
「探究心・興味開発」特化型の塾…?!
ここの塾長の宝槻泰伸さんが、
同じく探究学習に深く関わってきた
矢萩邦彦さんという方と
会談をしている記事がありました。
本記事ではこの記事から一部引用しつつ、
興味関心・探究と、塾について書きます。
(ここから引用)
(引用終わり)
言わば「無自覚思考停止状態」。
「動機づけ」が疎かになっている、と…。
(ここから引用)
(引用終わり)
…確かに、そういう方は増えてきている。
でも、具体的には?
どうすれば子どもにそうさせられる?
(ここから引用)
(引用終わり)
能力開発系ではなく、興味開発系!
でも、現実的には「興味開発系の塾」は
世の中には少ない。なぜ?
(ここから引用)
(引用終わり)
最初から受験技術や学校の教科を放棄…。
探究や興味開発に全振り…!?
それが「探究学舎」だそうです。
ここから対談は「第三の居場所」、
サードプレイスの話に。
(ここから引用)
(引用終わり)
以上、本記事では『探究学舎』の塾長の
対談記事を一部引用して紹介しました。
…これは子どもたちだけではない。
人生百年時代のすべての方にあてはまる。
興味関心を持ち、探究し続けることが
大人に「こそ」必要。
そう、思いました。
職場で能力開発、業務を粛々と「こなす」。
定年退職したらプライベートで
興味関心を見極め、生き方を「探す」…。
そんな「棲み分け」は崩れています。
同時進行。サードプレイス。
例えば、LinkedInなどの
SNSもその場の一つ。
多様な考えや人物に触れ、対話、協働し、
自分なりに「問い」を立て探究して
「興味関心」を倍増させる。
その姿勢が結果的には自分なりの
ビジネスにも資するのでは?
読者の皆様は、どう考えますか?
※引用元記事から全文をどうぞ!
◆宝槻泰伸塾長の
「探究学舎」のホームページはこちら↓
◆矢萩邦彦塾長の
「知窓学舎」のホームページはこちら↓
◆中学受験にテーマを絞った
お二人の対談の記事はこちらから↓
合わせてぜひどうぞ!